[1]ゆとりん@MVあ5l9jku3vtjc
2022/11/03 13:30
『さよなら絵梨』

中学生になったばかりの少年
伊藤 優太は、
誕生日プレゼントとして
スマホを買ってもらうが、
病に冒されている母から
「病気で死ぬかもしれない私を
そのスマホで撮ってほしい」
と頼まれる

こうして母が亡くなるまで
動画を撮り続けた優太だが、
その動画を映画にして
文化祭で公開してしまったことから
人間性を疑われ、
学校中の嫌われ者になってしまう

絶望した優太は
自殺するため屋上へ向かうが、
そこで同級生の絵梨と出会う

絵梨は例の映画を
「超っ*!面白かった」
と言い、優太に
1年後の文化祭で
新たな映画を公開し、
今度こそ全員ブチ泣かせてやらない?
と提案する

こうして優太は
絵梨を撮り続けることになり…



文句はたくさんあった

けど

中々見ない尖り方をしてて
驚きの方が多かった

確かに幼い作品だとは思うけど

…でも単行本200ページ近くあったのに
飽きずに読めたし

どこまでが事実か創作か
わからない所も
俺には良い混乱だった

タツキの漫画っ

超っ*!
面白かった

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