我が家の擬人な力レシたち

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SS・ツンデレ猫と硬派兎の会話/ユウヅキ教室-家庭菜園
 
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休憩時間

硬派兎がツンデレ猫に話しかけている

ツンデレ猫はおやつのささみジャーキーをかじっている


硬派兎「おい。さっき言ってた『アカジ』って何だ?」

ツンデレ猫「ん?赤字っつーのは、
入ってくる金よりも出てく金の方が多いってことだ」むしゃむしゃ


硬派兎「そうか。俺たちの食事代でそんなことに……。
それはまずいな」

ツンデレ「だな。まあ、あいつが家庭菜園に必要なもんを
注文するって言ってたから、届くまで待とうぜ」モグモグ

硬派兎「そうだな」


硬派兎「それにしてもお前、難しいコトバを知ってるな」

ツンデレ猫「『赤字』か?仕事で使うからな」むしゃむしゃ

※ツンデレのスペシャルお仕事は経理事務


――教師の部屋――

生徒たちの仕事先から届いた勤務態度などの報告書に目を通している教師

教師「ふむふむ……。二人とも、真面目に頑張ってるみたいだな」うんうん





 
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○作者ひとこと


ツンデレの「スペシャルお仕事」は経理事務。

口調はぞんざいだけど、ああ見えてちょっと賢い子です。

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