魂斗羅(コントラ)

魂斗羅(コントラ)

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武器アイテムこのゲームの特徴として、武器アイテムの多彩さが挙げられる。

ライフル (Rifle)
『魂斗羅』に置ける基本武器。ある程度の連射が効く普通のライフル。作品によってセミオートの場合と、最初からフルオートの場合がある。
リアガン (Rear Gun)
前後に同時に弾を発射する事が出来る。左右から敵が出て来る時に便利。MSX2版『魂斗羅』でのみ使用可能。
マシンガン (Machine Gun)
フルオートで男らしく弾を撒き散らす強力な武器。これを使わずして魂斗羅は語れない。ゲームボーイ(以下GB)版『コントラ』からはノーマルガンと性能が統一されている。
スプレッドガン (Spread Gun)
集弾性が良く、狙った場所には多めに弾が飛ぶショットガン。5方向に広がる為、敵が多い時に活躍する。汎用性が高く、初心者向けの武器なのだが、『スピリッツ』以降は一度発射した弾がすべて画面から消えない限り次弾が発射できないため、弾切れに悩まされる。弾の見た目がイクラに似ている。
ファイアガン (Fire Gun)
初代では回転しながら飛ぶ炎の弾を4連続で撃ち込む。あまり活躍の場が見出せない武器でもある。
『ネオ』でもクラシックファイアボールという名称で初代に近い性能のものが使用可能。『スピリッツ』以降は火炎放射器のような性能になる。『真』と『ネオ』のファイアーウィップはこちらに近い。また、GB版『コントラ』では『スーパー』のボムと同一の性能。
レーザーライフル (Laser Rifle)
貫通するレーザーを一発ずつ撃ち出す銃。3Dスクロールのオブジェクトを一瞬で破壊でき、多人数の敵を一瞬で排除できるため使い方次第ではかなりの威力を発揮する。弾が飛んでいる途中に撃とうとすると一発目の弾がキャンセルされて消えてしまうのが難点でもあり長所でもある。真を除いた全作(一部移植作除く)に登場。また、『ザ・ハードコア』では性質の異なる複数のバリエーションが登場し、『ネオ』ではGVレーザーという名称であり、同社のシューティングゲーム『グラディウスV』のそれに近い性能である。
ホーミングガン (Homing Gun)
弾が敵を追尾する銃。多少角度がずれても当たるのが強み。GB版『コントラ』から『ザ・ハードコア』までに登場。『真』と『ネオ』のホーミングミサイルもやや性質は違うがこれに相当する。
クラッシュガン (Crush Gun)
俗に言うロケットランチャー。一定距離飛ぶか敵に接触することによって爆発。非常に威力が高く、特にボス戦で効果を発揮する。真を除いた『スピリッツ』以降の作品に登場。『真魂斗羅』のダイバーマインもややこれに近い性能である。
バリア (Barrier)
一定時間の間無敵になり、作品によっては体当たりで敵を殺せる様になる。初代アーケード版では初期装備の状態(大抵ミスした後)でしか登場せず、32秒間も効果がある。
ボム (Bomb)
『スーパー魂斗羅』から登場した火器だが、シリーズによって同一名称でも性能が違う。『スーパー』では上記のクラッシュガンに性能とほぼ同一の性能(ただし射程に制限は無い)で、『スピリッツ』ではシューティングゲームにおけるボムに近く、画面上の敵全員にダメージを与える。また、『スピリッツ』のものは弾数制限がある。
ラピッドビレッツ (Rapid Bullets)
単独の武器ではなく、武器と併用するアイテム。装備している銃の連射速度を著しく上昇させる。初期装備のライフルやスプレッドガンに併用した場合に受けられる恩恵が特に大きい。3Dスクロールだとよりその効果が実感できる。初代と『スーパー』(ファミコン版のみ)に登場。



---魂斗羅(コントラ)

機種 ファミリーコンピュータ
ステージ数 8面
発売元 コナミ
ライフ制 なし
開発元 コナミ
残機制 あり
発売日 1988年2月9日
コンティニュー 3回
定価 5,300円(別)
パスワード なし
プレイ人数 2人同時プレイ可能
難易度選択 なし

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魂斗羅(コントラ)
機種 MSX2
ステージ数 19面
発売元 コナミ
ライフ制 あり
開発元 コナミ
残機制 あり
発売日 1989年5月26日
コンティニュー SRAMセーブ
定価 5,800円
パスワード なし
プレイ人数 1人プレイのみ
難易度選択 なし



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