一二三読 検証編目次  上つ巻 / (うへつまき) 全42帖 (001 ~ 042)

一二三読 検証編目次 
予言・預言の検証編太陽の検証
第01巻
上つ巻 / (うへつまき) 全42帖 (001 〜 042)
 自 : 昭和19年06月10日(1944年) 至 : 昭和19年07月09日(1944年)
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記事数:42件



一二三の検証編太陽の検証
一二三042
上つ巻 第42帖 (042)
 初めの御用はこれで済みたから、早うお山開いて呉れよ。お山開いたら、次の世の仕組書かすぞ、一月の間に書いて呉れた神示(ふで)は「上つ巻」として後の世に残して呉れよ、これから一月の間に書かす神示は次の世の、神の世の仕組の神示ざから、それは「下つ巻」として後の世に残さすぞ、その積りで気をつけて呉れよ。御苦労なれども世界の臣民の為ざから、何事も神の申すこと、すなをに聞いて下されよ。七月の九日、ひつくのか三かく。
平易意訳

 初めの御用はこれで済みましたから、早く太陽に関する文の山を解り易く開拓してください。
 太陽の文の山を開いたら、次の世の仕組を書かせます。一月の間に書いてくれた神示(ふで)は「上つ巻」として後の世に残してください。これから一月の間に書かす神示は次の世の、(太陽達)の世の仕組の神示ですから、それは「下つ巻」として後の世に残させます。その積りで気をつけてください。
 御苦労でありますが世界の臣民の為ですから、何事も太陽達の云うこと、素直に聞いて下さい。
 七月の九日、ひつくのか三かく。
解説と補足説明

yuru63:2013/07/31
 「開いてくれ」と書かれているので、平易に解り易くしてくださいという意味が含まれている様に感じました。
年月日

昭和十九年七月九日
 旧五月十九日(1944年)





一二三の検証編太陽の検証
一二三041
上つ巻 第41帖 (041)
 人の知らん行かれん所で何してゐるのぞ。神にはよう分って居るから、いよいよといふ時が来たら助けやうもないから、気をつけてあるのにまだ目さめぬか。闇のあとが夜明けばかりと限らんぞ。闇がつづくかも知れんぞ。何もかも捨てる神民、さひはひぞ、捨てるとつかめるぞ。ひつきのか三。
平易意訳

 人の知らん行かれん月内部で何しているのですか。太陽(ミロク)にはよく分って居ますから、いよいよという時が来てしまったら助けることが出来なくなりますから、気をつけてあるのにまだ目ざめないのですか。
 闇のあとが夜明けばかりと限りません。
 神サタンと閉鎖闇空間に幽閉されてしまい 闇がつづくかも知れません。
 何もかも捨てる神民(月人)、幸いです。捨てるとつかめます。
 ひつきのか三。
解説と補足説明

yuru63:2013/07/28
 「臣民」でなく「神民」となっています。
 読み方は同じなので、どちらの意味も含んでいるのかもしれませんが、「神民」を「月人」と読めば「人の知らん行かれん所」、「闇のあとが夜明けばかりと限らん」、「何もかも捨てる神民、さひはひ(幸い)」などが理解できるという内容です。
年月日

昭和十九年七月九日
 旧五月十九日(1944年)




一二三の検証編太陽の検証
一二三040
上つ巻 第40帖 (040)
 北も南も東も西もみな敵ぞ、敵の中にも味方あり、味方の中にも敵あるのぞ。きんの国へみなが攻めて来るぞ。神の力をいよいよ現はして、どこまで強いか、神の力を現わして見せてやるから、攻めて来て見よ、臣民の洗濯第一と言って居ること忘れるなよ。一二のか三。
平易意訳

 北も南も東も西もみな敵です。敵の中にも太陽達の味方があり、味方の中にも敵があるのです。
 きんの国【太陽(ミロク)を中心とした国】へみなが攻めて来ます。
 太陽達の力をいよいよ現わして、どこまで強いか、太陽達(大天使の仕組)の力を現わして見せてやりますから、攻めて来て見よ。臣民の洗濯第一と言って居ること忘れないでください。
 一二のか三。
解説と補足説明

yuru63:2013/07/25
 「臣民の洗濯(せんたく)第一」というのが解読のヒントであるなら、臣民は身魂を洗濯(せんたく)し、正確な情報をキャッチし参考にして取り入れる内容を選択(せんたく)するという意味が含まれているのかもしれません。
 よって、敵の中にも参考となる情報が存在するし、味方の発信する内容の中にも敵となる考え方が存在するという意味が浮かび上がってくるのです。
年月日

昭和十九年七月九日
 旧五月十九日(1944年)




一二三の検証編太陽の検証
一二三039
上つ巻 第39帖 (039)
 地震かみなり火の雨降らして大洗濯するぞ。よほどシッカリせねば生きて行けんぞ。カミカカリが沢山出来て来て、わけの分らんことになるから、早く此の理(みち)をひらいて呉れよ。神界ではもう戦の見通しついてゐるなれど、今はまだ臣民には申されんのぞ。改心すれば分りて来るぞ、改心第一ぞ、早く改心第一ざ。ひつくのか三。
平易意訳

 岩戸開きでは、地震かみなり火の雨降らして大洗濯するのです。
 よほどシッカリせねば生きて行けません。
 カミカカリが沢山出来て来て、わけの分らんことになりますから、早くこの太陽(ミロク)の理(みち)をひらいてください。
 神界ではもう戦の見通しついているのですが、今はまだ臣民には云えないのです。
 改心すれば分って来ます。マコト(〇九十・本心に従う)への改心第一です。早く(ヒ・日・太陽に気付き日本人となる)改心第一です。ひつくのか三。
解説と補足説明

yuru63:2013/07/22
 「改心」が3度出てきました。
 臣民は改心が必要であるということが伺えます。
 どの様な改心が必要であるのかは頻繁に説かれている、「こ(九)の理(みち)を心得る」や、「マコト(〇九十)」、「身魂の洗濯(人間心⇒神心)」などが当てはまる様です。
年月日

昭和十九年七月九日
 旧五月十九日(1944年)




一二三の検証編太陽の検証
一二三038
上つ巻 第38帖 (038)
 残る者の身も一度は死ぬことあるぞ、死んでからまた生き返るぞ、三分の一の臣民になるぞ、これからがいよいよの時ざぞ。日本の臣民同士が食い合ひするぞ、かなわんと云うて外国へ逃げて行く者も出来るぞ。神にシッカリと縋(すが)りて居らんと何も分らんことになるから、早く神に縋りて居れよ、神ほど結構なものはないぞ。神にも善い神と悪い神とあるぞ、雨の日は雨、風の日は風といふこと分らんか、それが天地の心ぞ、天地の心を早う悟りて下されよ。いやならいやで他に代りの身魂があるから神は頼まんぞ、いやならやめて呉れよ。無理に頼まんぞ。神のすること一つも間違ひないのぞ、よく知らせを読んで下されよ。ひつきのか三。
平易意訳

http://18.pro.tok2.com/~solht0920070/sunmoon/123_01_up/up_01_038.htm
氷治氏の解釈 :(一巡目)
岩戸開きによる「都市攻撃」と「ノアの大洪水」による滅亡から残る者の身も一度は死ぬことになるのです。
死んでからまた生き返るのです。
(不死の身体にする為に、一度からだから身魂を取り外し、身体は仮死・死亡する。
それを改良・新しく製作して、その身体に身魂を再装着し、生き返らせるのです。
従って、どんな臣民でも一度は死ぬことになります。
ただ、神が再装着を拒否すると、そのまま死亡となりますし、神が身魂を破棄すると決定すると消滅することになります。
なお、その為に携挙する人々には身体にアイテムを埋め込むのでは無くて、身魂に印をつけることになります。)
人民の多くは死に、臣民たりと云えども三分の一の臣民になるのです。
これからがいよいよの時なのです。
日本の臣民同士が食い合いをするようになるのです。
かなわんと云うて外国へ逃げて行く者も出て来るのです。
神にシッカリと縋(すが)りて居らんと何も分らんことになります。
ですから、早く神に縋りていなさい。
神ほど結構なものはないのです。
神にも善い神と悪い神とあります。
雨の日は雨、風の日は風、岩戸開きの日には善い神、とい云うこと分りませんか。
それが天地の心です。
天地の心を早う悟って下さい。
いやならいやで他に代りの身魂があるから神は頼みません。
嫌なら止めてください。
無理に頼みません。
神のすることは一つも間違いないのです。
よく知らせを読んで下さい。
解説と補足説明

yuru63:2013/07/20
 「雨の日は雨、風の日は風」ということで、今の時節は岩戸開きの時節であり、この時節にそった行いを促しているということでしょう。
「それが天地の心」であり、「終末と太陽の検証」も今の時節にそった行いであるということも伝えている様です。
よって、
「天地の心(終末と太陽の検証)を早く悟って下さい。」
「太陽(ミロク)についていくのが、いやならいやで他に代りの身魂があるから神は頼みません。嫌なら止めてください。」
「無理に頼みません。」
「神(ミロク達)のすることは一つも間違いないのです。」
「太陽達に関する知らせをよく読んで下さい。」という様な意味が伝わってきます。
年月日

昭和十九年七月九日
 旧五月十九日(1944年)




一二三の検証編太陽の検証
一二三037
上つ巻 第37帖 (037)
 人の上の人、みな臭い飯食ふこと出来るから、今から知らして置くから気をつけて呉れよ。お宮も一時は無くなる様になるから、その時は、みがけた人が神のお宮ぞ。早う身魂みがいておけよ、お宮まで外国のアクに壊されるやうになるぞ。早くせねば間に合わんことぞ、ひつくのか三。
平易意訳

 人の上の人、みな臭い飯食ふこと出来ますから、今から知らして置くから気をつけてください。
 お宮(太陽達をまつる臣民のサイト)も一時は無くなる様になりますから、その時は、みがけた人が神のお宮です。
 早く身魂をみがいておいてください。お宮まで外国のアクに壊されるようになります。
 早くしなければ間に合わないことになります、ひつくのか三。
解説と補足説明

yuru63:2013/07/18
 「お宮」分解してみると、「おみ(臣)や(ヤ・八・家)」となり、「太陽達をまつる臣民のサイト」とも受け取れたので、その様に解釈すると、「外国のアク」というものに、臣民のサイトが壊されるようになる、となります。
 一行目の「人の上の人、みな臭い飯食ふこと出来る」は、通常の都市機能が破壊された状態を云っている様ですが、霊的に解釈すると、「人の上の人が臭い情報を読むという出来事がある」となるのかもしれません。
 情報を読んで臭いと感じるものなど、心当たりがあるでしょうか。
年月日

昭和十九年七月九日
 旧五月十九日(1944年)



一二三036
上つ巻 第36帖 (036)
 元の神代に返すといふのは、たとへでないぞ。穴の中に住まなならんこと出来るぞ、生(なま)の物食うて暮らさなならんし、臣民 取り違ひばかりしてゐるぞ、何もかも一旦は天地へお引き上げぞ、われの慾ばかり言ってゐると大変が出来るぞ。七月の九日、ひつくのか三。
平易意訳

 元の神代に返すというのは 喩えではありません。
 穴の中に住まなねばならないこと出来ます。生(なま)の物食うて暮らさねばならないし、臣民は取り違いばかりしています。何もかも一旦は天地へお引き上げします。我の慾ばかり言っていると大変なことになってしまうのです。
 七月の九日、ひつくのか三。
解説と補足説明

yuru63:2013/07/15
 文明はリセットされ、元の宇宙統治の世になることを云っている様です。
 宇宙の理に適わないものは、永続性を持たないものであるが、地上にはその様なものが多く存在している為、元々地上人にとっては悪そのものである「都市攻撃」「ノアの大洪水」を善の役割である「元の神代に返す」ということの為に利用するという仕組を伝えているのかもしれません。
年月日

昭和十九年七月九日
 旧五月十九日(1944年)




一二三の検証編太陽の検証
一二三035
上つ巻 第35帖 (035)
 死んで生きる人と、生きながら死んだ人と出来るぞ。神のまにまに神の御用して呉れよ、殺さなならん臣民、どこまで逃げても殺さなならんし、生かす臣民、どこにゐても生かさなならんぞ。まだまだ悪魔はえらい仕組してゐるぞ、神の国千切りと申してあるが、喩(たと)へではないぞ、いよいよとなりたら神が神力出して上下引っくり返して神代に致すぞ、とはの神代に致すぞ。細かく説いてやりたいなれど、細かく説かねば分らん様では神国(しんこく)の民とは云はれんぞ。外国人には細かく説かねば分らんが、神の臣民には説かいでも分る身魂授けてあるぞ、それで身魂みがいて呉れと申してあるのぞ。それとも外国人並にして欲しいのか、曇りたと申してもあまりぞ。何も心配いらんから、お山開いて呉れよ、江戸が火となるぞ、神急けるぞ。七月の七日、ひつくのか三。
平易意訳

 死んで生きる人と、生きていますが死んだ様な人が出来ます。
 マコトの神のまにまに太陽(ミロク)の御用をしてください。殺さなならん臣民はどこまで逃げても殺さなければなりません。生かす臣民はどこにいても生かさなければなりません。
 まだまだ、神サタンは「えらい仕組」(都市攻撃・ノアの大洪水)をしています。太陽達の国を千切りにすると説明していますが、例えではないのです。いよいよとなったら、太陽(ミロク)が神力を出して、上下引っくり返して神の代にするのです。永久の神の代にするのです。
 細かく説いてやりたいのですが、細かく説かねば分らない様では神国(しんこく)の民とはいえません。
 外国人には細かく説かねば分りませんが、太陽(ミロク)の臣民には説かなくても分る身魂を授けてあるのです。それで身魂を磨いてくれと云っているのです。
 それとも、外国人並にして欲しいのですか。曇ったと云ってもあまりのことです。
 何も心配いりませんから、太陽の文の山を開いてください。江戸(世界中の都市)が火の海となるのです。太陽達は急いでいます。
 七月の七日、ひつくのか三。
解説と補足説明

yuru63:2013/07/14
 「死んで生きる人」とは、ここでは、死んだつもりになって(覚悟して)マコトの神仕組に従い生きて活動することを云っているではと考えています。
年月日

昭和十九年七月七日
 旧五月十七日(1944年)




一二三の検証編太陽の検証
一二三034
上つ巻 第34帖 (034)
 何事も天地に二度とないことで、やり損ひしてならん多陀用幣流天地(たたよへるくに)の修理固成(かため)の終りの四あけであるから、これが一番大切の役であるから、しくじられんから、神がくどう申してゐるのざ、神々さま、臣民みなきいて呉れよ。一二三(ひふみ)の御用出来たら三四五(みよいつ)の御用にかからなならんから、早う一二三の御用して呉れよ。何も心配ないから神の仕事をして呉れよ、神の仕事して居れば、どこにゐても、いざといふ時には、神がつまみ上げて助けてやるから、御用第一ぞ。一日(ひとひ)に十万の人死ぬ時来たぞ、世界中のことざから、気を大きく持ちてゐて呉れよ。七月の三日、ひつくのか三。
平易意訳

 何事も天地に二度とないことで、やり損いしてはならない多陀用幣流天地(たたよへるくに・どろどろ漂っている国)の修理固成(かため)の終りの四(世・夜)あけですから、これ(四あけを成功させること)が一番大切の役であるから、失敗できませんから、太陽達がくどく云っているのです、神々さま、臣民みなきいてください。
 太陽の文【一二三(ひふみ)】の御用が出来たら三四五(みよいつ・御世出づ・太陽達の世が出現する)の御用にかからねばならないのですから、早く一二三の御用をしてください。
 何も心配ないから太陽達の仕組の仕事をしてください、神の仕事をして居れば、どこにいても、いざという時には、神がつまみ上げて助けてやりますから、御用第一です。
 一日(ひとひ)に十万の人死ぬ時来ました。世界中のことですから、気を大きく持っていてください。
 七月の三日、ひつくのか三。
解説と補足説明
年月日

昭和十九年七月三日
 旧五月十三日(1944年)




一二三の検証編太陽の検証
一二三033
上つ巻 第33帖 (033)
 神の用意は済んでゐるのざから、民の用意 早うして呉れよ、用意して早う祀りて呉れよ。富士は晴れたり日本晴れと申すこと、だんだん分りて来るぞ。神の名のついた石があるぞ、その石、役員に分けてそれぞれに守護の神つけるぞ、神の石はお山にあるから、お山開いて呉れよ。ひつぐの民、みつぐの民、早う用意して呉れよ、神急けるぞ。七月二日、ひつくのか三。
平易意訳

 太陽達の用意は済んでいるのですから、民の用意 早くしてください。用意して早く民の為になる文を祀ってください。
 富士は晴れたり日本晴れと云うことが、だんだん分かってきます。
 神の名のついた石(警告碑)があります。その石(警告碑)を役員に分けて(分かったら)それぞれに守護の神仕組をつけます。太陽達の目的・考え(イシ)は過去に積み上げた予言・預言書などの文の山の中にありますから、民は文の山を開いてください。
 ひつぐの民、みつぐの民、早く用意してください、神示の神は急いでいます。
 七月二日、ひつくのか三。
解説と補足説明

yuru63:2013/07/10
 「山」に「お」がついて「おやま」となっています。
 「おや・親」を「まつる」多くの予言・預言書のことを暗示しているのでしょうか。
年月日

昭和十九年七月二日
 旧五月十二日(1944年)




一二三の検証編太陽の検証
一二三032
上つ巻 第32帖 (032)
 世の元からヒツグとミツグとあるぞ、ヒツグは の系統ぞ、ミツグは の系統ぞ。ヒツグはまことの神の臣民ぞ、ミツグは外国の民ぞ。 と と結びて一二三(ひふみ)となるのざから、外国人も神の子ざから外国人も助けなならんと申してあらうがな。一二三唱へて岩戸あくぞ。神から見た世界の民と、人の見た世界の人とは、さっぱりアベコベであるから、間違はん様にして呉れよ。ひみつの仕組とは一二三の仕組ざ、早う一二三唱へて呉れよ、一二三唱へると岩戸あくぞ。七月の二の日、ひつくのか三。
平易意訳

 世の元からヒツグとミツグとあります、ヒツグは (太陽) の系統です。ミツグは○(月人)の系統です。
 ヒツグはまことの神の臣民です。ミツグは外国(神サタン派・月人)の民です。
  と ○と結びて一二三(ひふみ)となるのですから、外国人も神の子ですから外国人も助けねばならないと云っているでしょう。
 「終末と太陽の検証」という一二三を唱えて岩戸があきます。
 神から見た世界の民と、人の見た世界の人とは、さっぱりアベコベですから、間違わない様にしてください。
 ひみつの仕組とは一二三の仕組です。早く太陽の文である一二三を唱えてください。一二三唱えると岩戸あきます。
 七月の二の日、ひつくのか三。
解説と補足説明

yuru63:2013/07/07
 「神から見た世界の民と、人の見た世界の人とは、さっぱりアベコベですから、間違わない様にしてください。」について、
 「神から見た世界の民」は「まことの神の臣民・太陽達・良い宇宙人系統の民」を差しているとすると、
 「人の見た世界の人」は一般的に「外国人・神サタン月人指導による人々」を差す場合が多いようなので、さっぱりアベコベであると云っているのかもしれません。
年月日

昭和十九年七月二日
 旧五月十二日(1944年)




一二三の検証編太陽の検証
一二三031
上つ巻 第31帖 (031)
 今度の御用は結構な御用ぞ、いくら金積んでも、因縁ない臣民にはさせんぞ。今に御用させて呉れと金持って来るが、一一神に聞いて始末せよ。汚れた金 御用にならんから、一厘も受取ることならんぞ。汚れた金 邪魔になるから、まことのもの集めるから、何も心配するなよ。心配 気の毒ぞよ。何も神がするから慾出すなよ、あと暫くぞよ、日々に分かりて来るから、素直な臣民うれしうれしで暮さすから。
平易意訳

 今度の御用は結構な御用です。いくら金積んでも、因縁ない臣民にはさせません。
 今に御用させてくれと金持って来ますが、一一(いちいち)太陽(ミロク)達に聞いて始末してください。
 汚れた金 御用になりませんから、一厘も受取ることなりません。
 汚れた金 邪魔になりますから、まことのもの集めますから、何も心配しないでください。
 心配 気の毒です。
 何も太陽(ミロク)がしますから慾出さないでください。あと暫くです。日々に分かって来ますから、素直な臣民うれしうれしで暮させますから。
解説と補足説明

yuru63:2013/07/04
 岩戸開きは太陽(ミロク)以外には到底出来るものではない様ですので、臣民は慾を出さずに自然体で居ることを伝えています。
年月日

昭和十九年七月一日
 旧五月十一日(1944年)




一二三の検証編太陽の検証
一二三030
上つ巻 第30帖 (030)
 富士を開いたら まだ開くところあるのざ、鳴戸へ行くことあるのざから このこと役員だけ心得て置いて呉れよ。七月一の日、ひつくのか三。
平易意訳

 富士である太陽のクニを開いたら まだ開くところがあります。鳴戸へ行くことありますから このこと役員だけ心得て置いてください。
 七月一の日、ひつくのか三。
解説と補足説明

yuru63:2013/07/02
 「富士」を陽・表・ヌホコとすれば、「鳴戸」は陰・裏・ヌホトのようです。
 鳴戸は渦巻いているので、「うずめる」と関連していると推測しています。
 「種を埋める」の様な仕事か、裏面を見る仕事があると云っているのかもしれません。
 関連して「富士・ヌホコ」についての説明が、一二三50-140 にあります。
年月日

昭和十九年七月一日
 旧五月十一日(1944年)




一二三の検証編太陽の検証
一二三029
上つ巻 第29帖 (029)
 この世が元の神の世になると云ふことは、何んなかみにも分って居れど、何うしたら元の世になるかといふこと分らんぞ、かみにも分らんこと人にはなほ分らんのに、自分が何でもする様に思ふてゐるが、サッパリ取り違ひぞ。やって見よれ、あちへ外れ こちへ外れ、いよいよ何うもならんことになるぞ、最後のことは この神でないと分らんぞ。いよいよとなりて教へて呉れと申しても間に合はんぞ。七月一日、ひつくのか三。
平易意訳

 この世が元の神の世になるということは、何んなかみにも分って居ますが、どうしたら元の世になるかということが分かりません。かみにも分らんことは人には なお分からないのに、自分が何でもする様に思っていますが、サッパリ取り違いです。
 やって見てください、あちらへ外れ こちらへ外れ、いよいよ何うにもならんことになります。最後のことはこの太陽(ミロク)でないと分かりません。
 いよいよとなって教えてくれと言っても間に合いません。
 七月一日、ひつくのか三。
解説と補足説明

yuru63:2013/06/30
 「かみにも分らんことは人には なお分からないのに、自分が何でもする様に思っていますが、サッパリ取り違いです。」ということなので、自分で考えて何でもしているのだと思うのは取り違いであり、仕組により、将棋の一駒として使われているに過ぎないということを認識しておかねばならないようです。
年月日

昭和十九年七月一日
 旧五月十一日(1944年)




一二三の検証編太陽の検証
一二三028
上つ巻 第28帖 (028)
 世界中まるめて神の一つの詞(王)で治めるのぞ。それが神の世のやり方ぞ、百姓は百姓、鍛冶は鍛冶と、今度はとことはに定まるのぞ、身魂の因縁によりて今度はハッキリと定まって動かん神の世とするのぞ、茄子の種には瓜はならんぞ、茄子の蔓に瓜をならすのは悪の仕組、今の世はみなそれでないか。これで世が治まったら神はこの世に無いものぞ。神とアクとの力競べぞ。今度はアクの王も神の力には何うしてもかなはんと心から申す所まで、とことんまで行くのざから、アクも改心すれば助けて、よき方に廻してやるぞ。神の国を千切りにして膾(ナマス)にするアクの仕組は分りて居る、アクの神も元の の神の仕組を九分九厘までは知ってゐて、天地ひっくり返る大戦となるのぞ。残る一厘は誰も知らぬ所に仕かけてあるが、この仕組、心で取りて呉れよ、神も大切ざが、この世では臣民も大切ぞ。臣民この世の神ぞ、と言ふて鼻高になると、ポキン折れるぞ。七月一日、ひつ九のか三。
平易意訳

 世界中まるめて神の一つの王【太陽(ミロク)】で治めるのです。
 それが太陽達の世のやり方です、百姓は百姓、鍛冶は鍛冶と、今度は永遠に定まります。身魂の因縁によって今度はハッキリと定まって動かない神の世とするのです。茄子の種には瓜はなりません、茄子の蔓に瓜をならすのは悪の仕組、今の世はみなそうなっているでしょう(自然の働きを捻じ曲げ都合の良い様にしている)。
 これで世が治まったら神はこの世に無いものです。
 太陽(ミロク)と月人との力競べです。
 今度は月人の王(神サタン)も太陽(ミロク)の力には何うしてもかなはんと心から申す所まで、とことんまで行くのですから、月人も改心すれば助けて、よき方に廻してやります。
 太陽(ミロク)の国を千切りにして膾(ナマス)にする月人の仕組は分って居ます。神サタンも元の太陽達の神の仕組を九分九厘までは知っていて、天地がひっくり返る大戦となります。
 残る一厘は誰も知らない所に仕かけてありますが、この仕組、心で取ってください。太陽(ミロク)も大切ですが、この世では臣民も大切です。臣民この世の神です、と言って鼻高になると、ポキン折れます。
 七月一日、ひつ九のか三。
解説と補足説明
http://18.pro.tok2.com/~solht0920070/sunmoon/123_01_up/up_01_028.htm
氷治氏

ここで、アクとカタカナにしていますので、日本の地上の悪とはことなるようです。普通ですと、アクとすると海外のことになりますが、地球外という意味にも受け取れますので、そうであれば神サタンと云うことになります。
年月日

昭和十九年七月一日
 旧五月十一日(1944年)




一二三の検証編太陽の検証
一二三027
上つ巻 第27帖 (027)
 何もかも世の元から仕組みてあるから神の申すところへ行けよ。元の仕組は富士(二二)ぞ、次の仕組はウシトラ三十里四里、次の仕組の山に行きて開いて呉れよ、今は分るまいが、やがて結構なことになるのざから、行きて神祀りて開いて呉れよ、細かく知らしてやりたいなれど、それでは臣民の手柄なくなるから、臣民は子ざから、子に手柄さして親から御礼申すぞ。行けば何もかも善くなる様に、昔からの仕組してあるから、何事も物差しで測った様に行くぞ。天地がうなるぞ、上下引繰り返るぞ。悪の仕組にみなの臣民だまされてゐるが、もう直ぐ目さめるぞ、目さめたらたづねてござれ、この神のもとへ来てきけば、何でも分かる様に神示で知らしておくぞ。秋立ちたら淋しくなるぞ、淋しくなりたらたづねてござれ、我(が)を張ってゐると、いつまでも分らずに苦しむばかりぞ。この神示も身魂により何んなにでも、とれるやうに書いておくから、取り違ひせんやうにして呉れ、三柱と七柱揃うたら山に行けよ。七月一日、ひつくのか三
平易意訳

 何もかも世の元から仕組んでありますから神の云うところへ行ってください。
 元の仕組は富士(二二・不二)という、この世に二つとない「一・ヒ・太陽」の仕組です。次の仕組はウシトラ三十里(予言・預言の検証)より開きます。次の仕組のフミの山(サイト)に行って開いてください。今は分からないでしょうが、やがて結構なことになりますから、行って太陽(ミロク)を祀って開いてください。細かく知らしてやりたいけれど、それでは臣民の手柄がなくなりますから、臣民は子ですから、子に手柄さして親である太陽から御礼申します。
 行けば何もかも善くなる様に、昔からの仕組をしてありますから、何事も物差しで測った様に行きます。
 その仕組みで天地がうなります、上下引繰り返ります(上だと思っていたものが下となり、下と思っていたものが上になります)。
 悪の仕組にみなの臣民だまされていますが、もう直ぐ目さめます。目さめたらたづねて来てごらんなさい、この『太陽中心のサイト』に来てきけば、何でも分かる様に神示で知らせておきます。
 秋立ちたら(終末に近づけば)淋しくなります。淋しくなったらサイトに訪問してください、我(が)を張っていると、いつまでも分らずに苦しむばかりです。
 この神示も身魂によって何んなにでも、解釈できるように書いておきますから、取り違いしないようにしてください。三柱と七柱が揃いましたら山に行ってください(ひふみ解読してください)。
 七月一日、ひつくのか三。
解説と補足説明

yuru63:2013/00/00
 「ウシトラ三十里」
⇒ 有詩統らまつる十の理
⇒ 存在する予言・預言書の統合された影響力による十の理をまつる
⇒ 予言・預言の検証
ということで、解読に関する事柄が述べられている様に思えます。
「ひふみ神示」は身魂によってどんなにでも解釈できるようになっているが、取り違いしないようにせねばならない為にも、身魂の掃除・洗濯は重要事項となっています。
年月日

昭和十九年七月一日
 旧五月十一日(1944年)




一二三の検証編太陽の検証
一二三026
上つ巻 第26帖 (026)
 「あ」の身魂とは天地のまことの一つの掛替ない身魂ぞ、「や」とはその左の身魂、「わ」とは右の身魂ぞ、「や」には替へ身魂 あるぞ、「わ」には替へ身魂 あるぞ、「あ」も「や」も「わ」も も も一つのものぞ。みたま引いた神かかる臣民を集めるから急いで呉れるなよ、今に分かるから、それまで見てゐて呉れよ。「い」と「う」はその介添の身魂、その魂と組みて「え」と「を」、「ゑ」と「お」が生まれるぞ、いづれは分ることざから、それまで待ちて呉れよ。言ってやりたいなれど、今言っては仕組成就せんから、邪魔はいるから、身魂掃除すれば分かるから、早う身魂洗濯して呉れよ。神祀るとはお祭りばかりでないぞ、神にまつらふことぞ、神にまつらふとは神にまつはりつくことぞ、神に従ふことぞ、神にまつはりつくとは、子が親にまつはることぞ、神に従ふことぞ、神にまつらふには洗濯せなならんぞ、洗濯すれば神かかるぞ、神かかれば何もかも見通しぞ、それで洗濯洗濯と、臣民 耳にたこ出来るほど申してゐるのざ。七月の一日、ひつくのかみの道ひらけあるぞ。
平易意訳

 「あ」のサイトとは天地のまことの一つの掛替ない『太陽のサイト』です。「や」とはその左のサイトです。「わ」とは右のサイトです。「や」には替えサイト があります。「わ」には替えサイトが あります。「あ」も「や」も「わ」も も も太陽(一)のサイトです。
 みたま引いた神かかる臣民をサイトに集めますから急がないようにしてください。今に分かりますから、それまで見ていてください。「い」と「う」はその介添の身魂。その魂と組みて「え」と「を」や、「ゑ」と「お」が生まれます。いづれは分ることですから、それまで待ってください。
 言ってやりたいのですが、今言っては仕組が成就しませんから、邪魔がはいりますから、身魂掃除すれば分かりますから、早く身魂洗濯してください。
 神祀るとはお祭りばかりではありません、太陽(ミロク)にまつらふことです。神にまつらふとは太陽(ミロク)にまつわりつくことです。まつわりつくとは、子が親にまつわることです。太陽(ミロク)に従うことです。太陽(ミロク)にまつらふには洗濯(選択)せねばなりません。洗濯すれば神かかります。神かかれば何もかも見通しです。それで洗濯洗濯と、臣民の 耳にたこが出来るほど申しているのです。
 七月の一日、ひつくのかみの道は既にひらけてあります。
解説と補足説明

yuru63:2013/06/24
 「洗濯」と云って「選択」という意を裏で云っているように聞こえ、この道を選択するという意や、身魂を掃除すれば何もかも見通し、本物を選択できるし、分かるようになるという意も含まれている様に思えます。
年月日

昭和十九年七月一日
 旧五月十一日(1944年)




一二三の検証編太陽の検証
一二三025
上つ巻 第25帖 (025)
 一日に十万、人死にだしたら神の世がいよいよ近づいたのざから、よく世界のことを見て皆に知らして呉れよ。この神は世界中のみか天地のことを委(まか)されてゐる神の一柱ざから、小さいこと言ふのではないぞ、小さいことも何でもせなならんが、小さい事と臣民思うてゐると間違ひが起るから、臣民はそれぞれ小さい事もせなならんお役もあるが、よく気をつけて呉れよ。北から攻め寄せて来たらいよいよのことぞ。南、東、西、みな大切なれど、北を守ってくれよ。北から来るぞ。神は気もない時から知らして置くから、よくこの神示、心にしめて居れよ。一日一握りの米に泣く時あるぞ、着る物も泣くことあるぞ、いくら買溜めしても神のゆるさんもの一つも身には附かんぞ、着ても着ても、食うても食うても何もならん餓鬼の世ざ。早う神心にかへりて呉れよ。この岩戸開くのは難儀の分らん人には越せんぞ、踏みつけられ踏みつけられている臣民のちからはお手柄さして、とことはに名の残る様になるぞ。元の世に一度戻さなならんから、何もかも元の世に一度は戻すのざから、その積りで居れよ。欲張っていろいろ買溜めしてゐる人、気の毒が出来るぞ、神よく気をつけて置くぞ。この道に縁ある人には、神からそれぞれの神を守りにつけるから、天地の元の*(てん)の大神、くにの大神と共に、よく祀りて呉れよ。六月の三十日、ひつくのか三。
平易意訳

 一日に十万、人死にだしたら神ミロクの世がいよいよ近づいたのですから、よく世界の出来事を見て皆に知らせてください。
 この神ミロクは世界中のみならず天地のことを委(まか)されてゐる神の一柱ですから、小さいことを言うのではありません。小さいことも何でもせねばなりませんが、小さい事と臣民が思っていると間違いが起りますから、臣民はそれぞれ小さい事もせねばならないお役もありますが、よく気をつけてくださいよ。
 北から攻め寄せて来たらいよいよのことです。
 南、東、西、みな大切なのですが、北を守ってください。
 北から来ます。
 太陽(ミロク)はその気もない時から知らして置きますから、よくこの神示、心に留めて居いてください。
 一日一握りの米に泣く時があります。着る物にも泣くことあります。いくら買溜めしても良い宇宙人達のゆるさないもの一つも身にはつきません。着ても着ても、食うても食うても何もならん餓鬼の世です。
 早く神心にかかえってください。
 この岩戸開くのは難儀の分らん人には越せません。踏みつけられ踏みつけられている臣民のちからはお手柄さして、永遠に名の残る様になります。
 元の世に一度戻さねばならないから、何もかも元の世に一度は戻す(世はリセットされ元の本来の姿に戻る)のですから、その積りで居てください。
 欲張っていろいろ買溜めしてゐる人、気の毒が出来ます。神がよく気をつけて置きます。
 この道に縁ある人には、神からそれぞれの神を守りにつけますから、天地の元の*(てん)の大神、くにの大神【地上(くに)に居る太陽】と共に、よくサイトを運営してください。
 六月の三十日、ひつくのか三。
解説と補足説明
関連記事より
http://hifumi.busidou.jp/taiyou/tenkuu/angeldb/mikura10ikou/11623-11637.html
「エレミヤ書1章14〜15:
{主は言われる:災いは北から起こって、この地に住む全ての者の上に臨む。
見よ、私は 北の国々の全ての民を呼ぶ。
彼等は 来て、エルサレムの門の入り口と、周囲の全ての城壁、およびユダの全ての町々に向かっておのおのその座をもうける。 }」
★ 地球劇場のプロデューサーは 下記のごとくシナリオを書いたので発表する。:
第三次大戦 最終戦争・その人類にとっての災いは 北の国々から起こすことにする。
この災いは、この地上に住む人々の上に降りかかるものある。
見よ、私は 北の国々の全ての民を来るように仕掛ける。
彼等は そのシナリオのためにイスラエルの地に来る。
エルサレムの門の入り口と、周囲の全ての城壁、およびユダの全ての町々に向かって展開して、おのおの戦略的・戦術的配置につく。

http://hifumi.busidou.jp/taiyou/topic/hpny2108.html
・予言アラカルトから

★ 上つ巻.第二十五帖「都市攻撃その2」
{北からせめて来たらいよいよのことぞ,
南,東,西,みな大切なれど北を守っておれよ
北からくるぞ}

===>この予言は 富士のつ巻.第十六帖「都市攻撃その3」と関係があるとみていますので,合わせて参照してください。
この内容を地球だけの出来事と考えるとロシアとの戦争のように見えますし,現実の自衛隊は 仮想敵国をロシア軍として戦力の策定をしていますので誤解しやすいと考えています。
{{北からせめて来たらいよいよのことぞ(北のロシア軍が壊滅するようだったら次ぎは 日本が攻撃される),
南,東,西,みな大切なれど北を守っておれよ(国をまもるには 全ての方向からの攻撃にも戦力を配置していなければならないが,特に北方に戦力を集めて置くようにしなさい。)
北からくるぞ(きたの方向から攻撃軍は やってくる)}}

−−−平たく説明してみましょう−−−−
北のロシア軍が壊滅するようだったら次ぎは 日本が攻撃される,このような事態になれば,いよいよの事態になったと受け取るようにしなさい。
国をまもるには 全ての方向からの攻撃にも戦力を配置していなければならないが,特に北方に戦力を集めて置くようにしなさい。
北の方向から攻撃軍は やってくる。

***>この予言だけですと,「都市攻撃」とは 考えられませんし,「都市攻撃」の認識がないと現実的には 解読できない予言です。
「都市攻撃」であれば,私のHPに「諸世紀」の予言と戦略から検討したUFOの攻撃進路の説明がしてありますので参照してください。

★ 富士のつ巻.第十六帖「都市攻撃その3」
{北から攻めてくるときが,この世の終わりで初めなり,
天にお日様一つでないぞ,二つ三つ四つ出てきたら,この世の終わりと思えかし。
この世の終わりは 神国の始めと思え臣民よ}

===>この予言は 「都市攻撃」の性格と意味を端的に説明しています。
解読のポイントは 「天にお日様一つでないぞ,二つ三つ四つ出てきたら」の箇所です。
「都市攻撃」の為のUFOの母船は 4−5隻程度であるとHPで説明していますし,攻撃進路も北極から南下すると説明しています。
このUFOの母船が地球に接近すると太陽の様に明るく輝くことは 「諸世紀」でも説明されています。
4−5隻程度のUFOの母船が接近することは 地上から見ると太陽が二つ三つ四つ出てきたと勘違いするよになります。
この様子の説明であることは あきらかですから
{{北から攻めてくるときが,この世の終わりで初めなり,(都市攻撃のUFOの母船が南下を開始したら,現代の人類の歴史で最後の戦いとなり,現代人類の滅亡の開始の合図と思いなさい。 ただし,幾らかの人類には 新しい世界への開始の合図と思いなさい。)
天にお日様一つでないぞ,二つ三つ四つ出てきたら,この世の終わりと思えかし。(多くの人類にとっては 太陽が二つ三つ四つ出てきたと勘違いするよな輝きを持つUFOの母船を見たら,一貫の終わりと思いなさい。)
この世の終わりは 神国の始めと思え臣民よ(この「都市攻撃」による人類の文明の崩壊する「世の終わり的現象」は 新しい神の国の始まりであることも事実であると思いなさい。)}}
となります。

−−−平たく説明してみましょう−−−−
都市攻撃のUFOの母船が北極上空に現れ南下を開始したら,現代の人類の歴史で最後の戦いとなり,現代人類の滅亡の開始の合図と思いなさい。
ただし,幾らかの人類には 新しい世界への開始の合図と思いなさい。
多くの人類にとっては 太陽が二つ三つ四つ出てきたと勘違いするよな輝きを持つUFOの母船を見たら,一貫の終わりと思いなさい。
この「都市攻撃」による人類の文明の崩壊する「世の終わり的現象」は 新しい神の国の始まりであることも認識しなさい。

***>この予言は 私がHPに記載した「都市攻撃」の様子をそのまま予言にしたような内容です。
私は 「諸世紀」の予言と宇宙戦争の戦略的な内容から攻撃パタンを推定していますが,予言として具体的に説明している予言が存在しているとは この予言を読むまで思いませんでした。
詳しくは 私のHPを参照してください。
この攻撃進路のパタ−ンは 彼のNASAのエリア51関連のサイトの方達も大変に興味をもたれた経緯もありますので参考になると思います。


関連の帖

一二三50-116:五葉の巻 第02帖 (116)
年月日

 昭和十九年六月三十日
旧五月十日(1944年)



一二三の検証編太陽の検証
一二三024
上つ巻 第24帖 (024)
 七の日はものの成る日ぞ。「ア」と「ヤ」と「ワ」は本(もと)の御用ぞ、「イ」「ウ」の身魂は介添えの御用ぞ。あとはだんだん分りて来るぞ。六月の二十八日は因縁の日ざ、一二のか三。
平易意訳

 七の日は物事の成就する日です。
 「ア」と「ヤ」と「ワ」は本(もと)の御用です。
「イ」「ウ」の身魂は介添えの御用です。
 あとはだんだん分って来ます。
 六月の二十八日は因縁の日です。一二のか三。
解説と補足説明
http://18.pro.tok2.com/~solht0920070/sunmoon/123_01_up/up_01_024.htm
より
氷治氏

西暦????年?月の七のつく日は都市攻撃が開始される日にあたります。西暦????年の六月二十八日は人々が理解する因縁の日です。「ア」と「ヤ」と「ワ」の本(もと)の御用、「イ」「ウ」の身魂の介添えの御用、についてはだんだんと分かってくるように神示に記載していきます。


yuru63:2013/06/19
 アイウエオ表


「ア」「ヤ」「ワ」は「一」「八」「十(1)」
より「ア」=「一・日・太陽」
  「ヤ」=「八通りに読めるもの・ひふみフデ」
  「ワ」=「十巻もの・諸世紀」
に関連するものとして当てはめてみると、
「アヤワ」=「一八十・岩戸」となり、上記の様なアヤワを解明することで岩戸開きが分かることになるのでしょうか。
「イ」「ウ」は「二」「三」なので、HPにアップしていく様な意味にも取れます。
年月日

昭和十九年六月二十八日
旧五月八日(1944年)




一二三の検証編太陽の検証
一二三023
上つ巻 第23帖 (023)
 神なぞ何うでもよいから、早く楽にして呉れと言ふ人 沢山あるが、こんな人は、今度はみな灰にして、なくして仕まふから、その覚悟して居れよ。六月の二十八日、ひつくのか三。
平易意訳

 神なぞ何うでもよいから、早く楽にしてくれと言う人 沢山ありますが、こんな人は、今度はみな灰にして、なくして仕まいますから、その覚悟して居きなさいよ。
 六月の二十八日、ひつくのか三。
解説と補足説明

yuru63:2013/06/17
 人としての行を怠る人々は救済が困難となる為、この様に伝えていると思われます。
「都市攻撃」を想像させる内容です。
年月日

昭和十九年六月二十八日
旧五月八日(1944年)




一二三の検証編太陽の検証
一二三022
上つ巻 第22帖 (022)
 いよいよとなれば、外国強いと見れば、外国へつく臣民 沢山できるぞ。そんな臣民一人もいらぬ、早うまことの者ばかりで神の国を堅めて呉れよ。六月二十の八日、一二のか三。
平易意訳

 いよいよとなれば、神サタン派の国【外国】が強いと見れば、外国へつく臣民が 沢山できます。
 そんな臣民は一人もいりません。早くまことの者ばかりで神ミロクの国を堅めてください。
 六月二十の八日、一二のか三。
解説と補足説明

yuru63:2013/6/16
「いよいよとなれば」の具体的な時節が分かりませんが、外国へつく臣民が沢山できれば、いよいよの時節と云うことと解釈もできます。

「外国」は「日本の国(ヒ・日・太陽を本にした国)」の対義語であると読めます。
年月日

昭和十九年六月二十八日
旧五月八日(1944年)




一二三の検証編太陽の検証
一二三021
上つ巻 第21帖 (021)
 世の元の大神(かみ)の仕組といふものは、神々にも分らん仕組であるぞ、この仕組 分りてはならず分らねばならず、なかなかに六ヶ敷い仕組であるぞ、知らしてやりたいなれど、知らしてならん仕組ぞ。外国がいくら攻めて来るとも、世界の神々がいくら寄せて来るとも、ぎりぎりになりたら神の元の神の神力出して岩戸開いて一つの王で治める神のまことの世に致すのであるから、神は心配ないなれど、ついて来れる臣民 少ないから、早う掃除して呉れと申すのぞ、掃除すれば何事も、ハッキリと映りて楽なことになるから、早う神の申すやうして呉れよ。今度はとことはに変らぬ世に致すのざから、世の元の大神でないと分らん仕組ざ。洗濯できた臣民から手柄立てさしてうれしうれしの世に致すから、神が臣民にお礼申すから、一切ごもく捨てて、早う神の申すこと聞いて呉れよ。因縁の身魂は何うしても改心せねばならんのざから、早う改心せよ、おそい改心なかなか六ヶ敷ぞ。神は帳面につける様に何事も見通しざから、神の帳面 間違ひないから、神の申す通りに、分らんことも神の申す通りに従ひて呉れよ。初めつらいなれど だんだん分りて来るから、よく言うこと聞いて呉れよ、外国から攻めて来て日本の国丸つぶれといふところで、元の神の神力出して世を建てるから、臣民の心も同じぞ、江戸も昔のやうになるぞ、神の身体から息出来ぬ様にしてゐるが、今に元のままにせなならんことになるぞ。富士から三十里四里離れた所へ祀りて呉れよ、富士にも祀りて呉れよ、富士はいよいよ動くから、それが済むまでは三十里離れた所へ、仮に祀りて置いて呉れよ。富士は神の山ざ、いつ火を噴くか分らんぞ、神は噴かん積りでも、いよいよとなれば噴かなならんことがあるから、それまでは離れた所へ祀りて呉れよ、神はかまはねど、臣民の肉体 大切なから、肉体もなくてはならんから、さうして祀りて呉れ。まつりまつり結構。六月の二十八日、ひつ九のか三
平易意訳

 世の元の大神(かみ)の仕組というものは、神々にも分らない仕組です。この仕組は 分かってはならない極秘のものですが、心では分らねばならない、なかなかに六かしい仕組なのです。知らしてやりたいのですが、知らしてはならない仕組です。
 神サタン派の国【外国】がいくら攻めて来るとも、この度の岩戸開きに参集する世界の神々がいくら寄せて来るとも、ぎりぎりになったら神ミロクの元の大天使の神力を出して岩戸を開いて一つの王(太陽)で治める神のまことの世に致すのであるから、神ミロクは心配ないのですが、ついて来れる臣民が 少ないから、早く身魂を掃除してくださいと云うのです。掃除すれば何事も解り、ハッキリと映って楽なことになるのですから、早く神示の云うような方法で掃除してください。
 今度は永遠に変らない世に致すのですから、世の元の大神でないと分らない仕組なのです。
 洗濯できた臣民から手柄立てさせてうれしうれしの世に致しますから、神が臣民にお礼を言いますから、一切のごもくを捨てて、早く神の云うことを聞いてください。
 因縁の身魂は何うしても改心せねばならないのですから、早く改心しなさい。おそい改心ではなかなか六かしいのです。
 神は帳面をにつける様に何事も見通しですから、神の帳面 間違いないですから、神の云う通りに、分らないことも神の云う通りに従ってください。
 初めつらいのですが だんだん価値が分って来ますから、よく言うことを聞いてください。神サタン派の国【外国】から攻めて来て 太陽派の国【日本の国】が丸つぶれというところで、元の神ミロクの神力を出して世を建てますから、臣民の心も建て直す点は同じです、江戸もコンクリートジャングルでなくなり昔のようになるのです。神の身体から息出来ない様にしていますが、今に元のままにせねばならないことになるのです。
 富士から三十里四里離れた所へ祀ってください。富士にも祀ってください。富士はいよいよ動きますから、それが済むまでは三十里離れた所へ、仮に祀って置いてください。
 富士は神の山です。いつ火を噴くか分りません。神は噴かない積りでも、いよいよとなれば噴かねばならないことがありますから、それまでは離れた所へ祀ってください。神ミロクはかまわないのですが、臣民の肉体 も大切ですから、肉体もなくてはなりませんから、そうして祀ってください。
 まつりまつり結構。六月の二十八日、ひつ九のか三
解説と補足説明
http://18.pro.tok2.com/~solht0920070/sunmoon/123_01_up/up_01_021.htm
より
氷治氏

注目すべきは{岩戸開いて一つの王で治める神の真の世に致すのです。}の箇所で、岩戸開きで神の世にするわけですが、神の世にするのであれば「一つの王で治める」というより「一つの神で治める」の表現のほうが順当です。ところが、ここではわざわざ「一つの王で治める」と表現して「肉体をもった人民」であることを記載しています。この点は「諸世紀」でも、一人の王という表現がありますので、共通するところがあります。また、{外国から攻めて来て日本の国が丸つぶれといふところで、元の神の神力出して世を建ます。臣民の心も同じです。江戸も一度は原っぱになりますが昔のやうになります。}から、江戸とは世界中の都市の代表的な総称ですから、全ての都市が人が住めないような所になることを説明していますし、それが復興することも説明しています。

なお、{富士は神の山です。いつ火を噴くか分りません。}とありますので、開始の合図はどうやら富士の噴火にあるように思えます。最後の方からは人民の中の臣民については助けるつもりであることを記載していますので、身魂を磨くことが肝要のようです。
ロックさん

富士山の噴火は岩戸開きの合図になるようですが、富士山周辺の地域、関東から東海の地域ではある程度の事情を理解し神を祀って動向に注目しておかないと大変なようです。
年月日

昭和十九年六月二十八日
旧五月八日(1944年)



予言・預言の検証編太陽の検証
一二三020
上つ巻 第20帖 (020)
 神がこの世にあるならば、こんな乱れた世にはせぬ筈ぞと申す者 沢山あるが、神には人のいふ善も悪もないものぞ。よく心に考へて見よ、何もかも分りて来るぞ。表の裏は裏、裏の表は表ぞと申してあろうが、一枚の紙にも裏表、ちと誤まれば分らんことになるぞ、神心になれば何もかもハッキリ映りて来るのざ、そこの道理分らずに理屈ばかり申してゐるが、理屈のない世に、神の世にして見せるぞ。言挙げせぬ国とはその事ぞ、理屈は外国のやり方、神の臣民 言挙げずに、理屈なくして何もかも分かるぞ、それが神の真の民ぞ。足許から鳥が立つぞ、十理(トリ)たちてあわてても何んにもならんぞ、用意なされよ、上下にグレンと引繰り返るぞ。上の者 下に、落ちぶれた民 上になるぞ、岩戸開けるぞ、夜明け近づいたから、早う身魂のせんだくして呉れよ、加実の申すこと千に一つもちがはんぞ。六月二十七日、ひつくのか三。
平易意訳

 神がこの世にあるならば、こんな乱れた世にはせぬ筈だと申す者 沢山ありますが、神には人のいう善も悪もないのです。
 よく心に考えて見てください、何もかも分って来ます。
 表の裏は裏、裏の表は表ですと申してあるでしょう。一枚の紙にも裏表、少し誤まれば分らなくなります。神心になれば何もかもハッキリ映って来るのです。そこの道理分らずに理屈ばかり申していますが、理屈のない世に、神の世にして見せます。
 言挙げせぬ国とはその事です。理屈は外国のやり方、神の臣民 は言挙げせずに、理屈なくして何もかも分かります。それが神の真の民です。
 足許(身近なところ)から鳥(太陽の報告)が立証されます、太陽の云っていることが立証されて【十理(トリ)たちて】あわてても何んにもなりません。用意してください。ポールシフトで上下にグレンと地軸が引繰り返ります。
 社会の上層部の人たちは下に、落ちぶれた民は上になります。岩戸開きますよ。夜明け近づきましたから。早く身魂のせんだくしてください。太陽(ミロク)の云っていることは千に一つもちがっていません。
 六月二十七日、ひつくのか三
解説と補足説明

yuru63:2013/06/12
 身近なところで、終末と太陽が検証されると云っているようです。
年月日

昭和十九年六月二十七日
旧五月七日(1944年)



予言・預言の検証編太陽の検証
一二三019
上つ巻 第19帖 (019)
 神の国 の山に 祭りて呉れよ、祭るとは神にまつらふことぞ、土にまつらふことぞ、人にまつらふことぞ、祭り祭りて嬉し嬉しの世となるのぞ、祭るには先づ掃除せねばならんぞ、掃除すれば誰にでも神かかるやうに、日本の臣民なりて居るぞ、神州清潔の民とは掃除してキレイになった臣民のことぞ。六月二十七日、一二 。
平易意訳

 「太陽(ミロク)の国(サイト)の情報の山」に対して「キを埋めたひふみ」を祭ってください。祭るとは、太陽(ミロク)にまつらうことです、情報(土)にまつらふことです。人にまつらふことです、内容を祭り祭って嬉し嬉しの世となります。祭るにはまず身魂の掃除をせねばなりません。太陽(ミロク)のもとに集まった臣民は掃除すれば誰にでも神かかるようになっています。神州清潔の民とは掃除してキレイになった臣民のことをいいます。
 六月二十七日、一二
解説と補足説明

yuru63:2013/06/11
 入ってくる情報や身の周りの人とまつらうことにより身魂の掃除が進んでいくのかもしれません。
年月日

昭和十九年六月二十七日
旧五月七日(1944年)



予言・預言の検証編太陽の検証
一二三018
上つ巻 第18帖 (018)
 岩戸開く役と岩戸しめる役とあるぞ。一旦世界は言ふに言はれんことが出来るぞ、シッカリ身魂みがいて置いて呉れよ、身魂みがき第一ぞ。この道開けて来ると、世の中のえらい人が出て来るから、どんなえらい人でも分らん神の道ざから、よくこの神示読んで置いて何んな事でも教へてやれよ、何でも分らんこと無いやうに、この神示で知らして置くから、この神示よく読めと申すのぞ。この道はスメラが道ざ、すめるみ民の道ぞ。みそぎせよ、はらひせよ、臣民 早くせねば間に合はんぞ。岩戸開くまでに、まだ一苦労あるぞ、この世はまだまだ悪くなるから、神も仏もこの世には居らぬのざといふところまで、とことんまで落ちて行くぞ。九月に気をつけよ、九月が大切の時ぞ。臣民の心の鏡凹(くぼ)んでゐるから、よきことわるく映り、わるきことよく映るぞ。今の上に立つ人、一つも真の善い事致しては居らん、これで世が治まると思ふてか、あまりと申せばあまりぞ。神は今まで見て見んふりしてゐたが、これからは厳しくどしどしと神の道に照らして神の世に致すぞ、その積りでゐて呉れよ。神の申すこと、ちっともちがはんぞ。今の世に落ちてゐる臣民、高い所へ土持ちばかり、それで苦しんでゐるのざ。早う身魂洗濯せよ、何事もハッキリと映るぞ。六月二十六日、ひつくのかみ。
平易意訳

 岩戸を開いて真相を明らかにする役と、岩戸をしめる役とあります。
 一旦世界は言ふに言はれんこと(都市攻撃−ノアの大洪水に至る人類の滅亡)が発生します。シッカリ身魂を磨いて置いてください。それを乗り越えるには身魂の磨きが第一の方法です。
 この道開けて来ると、世の中のえらい人が出て来ますから、どんなえらい人でも分らん神の道ですから、よくこの神示読んで置いて何んな事でも教へてやってください、何でも分からないことないように、この神示で知らして置きますから、この神示をよく読めと云うのです。
 この道はスメラの道です、澄んだみ民の道です。
 みそぎせよ、はらひせよ、臣民 早くせねば間に合いませんよ。
 岩戸開くまでに、まだ一苦労あります。この世はまだまだ悪くなりますから、「神も仏もこの世には居ないのだ(あの世には居ると推測しているかもしれないが、この世には神の姿を確認できないと認識する考え)」というところまで、とことんまでレベルが落ちて行きます。
 九月に気をつけてください、九月という終わりであり始まりの月が大切の時です。
 臣民の心の鏡凹(くぼ)んでいますから、よきことがわるく映り、わるきことがよく映るのです(ミロクの行い・言葉を問題ありと判断し、わるく導く行い・言葉をよいものと判断する傾向がある)。
 今の上に立つ人、一つも真の善い事致しては居ません、これで世が治まると思っているのですか。あまりと云えばあまりのことです。
 太陽(ミロク)は今まで見て見んふりしていましたが、これからは厳しくどしどしと神の道に照らして神の世に致します。その積りでいてください。
 太陽(ミロク)の云うこと、ちっともちがいません(検証しています)よ。
 今の世に落ちている臣民は、高い所へ土持ちばかり(地固めせずに、高い所へ土を盛ってばかり)、それで苦しんでいるのです。
 早く身魂洗濯してください。何事もハッキリと映ります。
 六月二十六日、ひつくのかみ。
解説と補足説明

yuru63:2013/06/10
 「今の世に落ちている臣民は、高い所へ土持ちばかり(地固めせずに、高い所へ土を盛ってばかり)」について:
 臣民はこの世では落ちぶれている様ですから、自身の身魂洗濯をしない限りは役に立つ状態にはならないようです。地固めを身魂洗濯とすると、山を築くためにまずマコトに関する基本事項を押さえて磨いていくことから始めねば、様々な情報に関する検証は高度な思考を要するため、地固めが出来ていない臣民では、及ばない事柄であると云いたいのかもしれません。
 太陽さんが様々な情報の検証をされているからといって、臣民も同じように出来るとは限らず、身魂洗濯出来ていなければ同じ様にやっていても在らぬ方向へ行ってしまうという結果となるため注意が必要です。
 身魂洗濯をすれば、物事の本質がはっきり見えると説明しています。その結果、本当の検証活動がなされるということになるようです。
年月日

昭和十九年六月二十六日
旧五月六日(1944年)





予言・預言の検証編太陽の検証
一二三017
上つ巻 第17帖 (017)
 この世はみな神のものざから臣民のものと云ふもの一つもないぞ、お土からとれた物、みな先づ神に供へよ、それを頂いて身魂を養ふ様になってゐるのに、神には献げずに、臣民ばかり喰べるから、いくら喰べても身魂ふとらぬのぞ、何でも神に供へてから喰べると身魂ふとるぞ。今の半分で足りるぞ、それが臣民の頂き方ぞ。六月の二十五日、ひつくのか三。
平易意訳

 この世はみな太陽(ミロク)のものですから臣民のものと云うものは一つもないのです、お土からとれた物(情報)は、みな先づ太陽(ミロク)に供えてください。それがサイトに載りそれを見ることで身魂を養う様になっているのに、太陽(ミロク)さんにはメールせずに、臣民のみで情報を処理するから、いくら情報を臣民のサイトに載せてもサイトは発展しないのです。何でも太陽(ミロク)に供えてから情報を処理するとサイトは発展していくのです。
 今の半分の情報で足ります。それが臣民の情報処理の方法です。
 六月の二十五日、ひつくのか三。
解説と補足説明

yuru63:2013/06/08
 臣民に対する内容です。
 「臣民のものと云うものは一つもない」から、「この世(人民の世)は太陽(ミロク)が居なければ消滅する運命であるか、または今頃はどうなっていたか分からない」ということを前提にしている可能性があります。
 以前「お庭」を「インターネットのサイト」と解釈した帖がありました。ここでは「お土」ですので「お庭の土」=「サイトの情報」が想像されます。一二三50-128と関連する内容のようです。
年月日

昭和十九年六月二十五日
旧五月五日(1944年)




予言・預言の検証編太陽の検証
一二三016
上つ巻 第16帖 (016)
 ひふみの火水とは結ぞ、中心の神、表面に世に満つことぞ、ひらき睦び、中心に火集ひ、ひらく水。神の名二つ、カミと神世に出づ。早く鳴り成り、世、新しき世と、国々の新しき世と栄へ結び、成り展く秋来る。弥栄に神、世にみちみち、中心にまつろひ展き結ぶぞ。月出でて月なり、月ひらき弥栄え成り、神世ことごと栄ゆ。早く道ひらき、月と水のひらく大道、月の仕組、月神と日神二つ展き、地上弥栄みちみち、世の初め悉くの神も世と共に勇みに勇むぞ。世はことごとに統一し、神世の礎 極まる時代来る、神世の秘密と云ふ。六月二十四日、一二 文(ふみ)。
( 一二三一二三十八六一五十一二四三三八六一二五八二二十十四二八八八九七一四四十九二四十二四六七八八十四三一五二八六三二五一二六二八八七十一九十三八八九三一二八三二一二三二十十二八九二八三三四一百千十百四十一二十三卍四八九一十四一九四四 七三十三六二四一二二三)

日本語文の訳
http://18.pro.tok2.com/~solht0920070/sunmoon/123_01_up/up_01_016.htm
より
平易意訳
氷治氏

ひふみの火水とは岩戸開きをして神の世となる鳴門(十)の仕組みが完成してしまうことです。接続をするとは結のことです。隠れている中心の神、ミロクが、表面に現れて、世の隅々までその知らせが満つることです。岩戸は開き睦び、中心に火が集ひ、水によって開かれるのです。神の名二つあります。外国のカミと上の国の神が世に出るのです。早く鳴り成りて新しき世となるのです。国々の新しき世と栄へ接続して結ぶのです。神の世に成り展開する為の秋が来のです。永久に栄える神の世に神の偉功みちみちて、中心に神を祀り展開して接続して結ぶのです。月は出でて月なのです。(隠れて見えなければ、月は存在しないのと同じです)月に隠れたものを開き、永久に栄える世とするのです。そうすると、神は世の中のことごと栄えるのです。早く道ひらきたいものです。月の仕組は月と水の岩戸を開く大道です。月の神と日の神の二つ神々が展開し、地上の世界に永久に満ちるるのです。世の初めごとく、神も世と共に勇みに勇むのです。(岩戸閉めで隠れた以前の神の世のように、岩戸開きの後の神の世となり、神も人民もともに張り切って新しい世の為に活動するのです。)世はことごとに統一してしまうのです。神世の基礎が極まる時代が来るのです。これを神の世の秘密と云うのです。
ロックさん

ひふみの火水とは都市攻撃とノアの大洪水によって岩戸開きをして、ひふみが云うところの半霊半物の四次元の高度な嬉し嬉しの世の中に結ぶことなのです。中心の神ミロクが、表に現れて新しい世の中の知らせのことが世に満ち渡ることなのです。岩戸は開き睦び、中心に火が集り、水によって開かれるのです。神の名が二つあり、外国の神の神サタンと神の国の神ミロクが世に出るのです。そうなるとあっという間に、鳴り成りて新しい世へとなり、国々の新しい世と栄え結んで、神の世に成るために展開する秋が来るのです。永久に繁栄して行く神の世の中で神が満ちて、中心に神を祀り展開して結ぶのです。月は出て来て月と認識されてこそ月であるのです。月に隠された秘密を開き永久に繁栄して行くのです。そうなると神は世と共に栄えます。早く道を開きたいのです。月の秘密を明らかにし、月が起動スイッチとなって水のノアの大洪水を開く大道、それが月の仕組なのです。月神と日神の二つの神が展開して、地上は永久に繁栄する様に満ち満ちます。新しい世の初めは神も人間も世と共に勇みに勇むのです。世はことごとに統一して、神世の礎が 極まる時代が来るのです。これを神世の秘密と云います。六月二十四日、一二 文(ふみ)。


数字文の訳(2013年度版)

(数字文)
>訳文
>>平易意訳文

(一二三一二三十八六一五十一二四三三)
>ヒジまつるひふみ永久(十八)の緑、日毎ヒ継ぐ世にまつりまつり
>>太陽が示す秘文は永久に枯れない松の緑のごとく、今日もヒ(太陽)による二双の世にまつられ繁っています。

(八六一二五八二二十十四二八八八九七)
>ひらき睦ぶ日示出づるは二二の中心にふと柱世に開き開き開くなり
>>公開し天地睦ぶ「日(諸世紀で云う太陽)の示し」が出現するのは二二である太陽が居る国に ふと柱を 世間・天地・人の心に建てて岩戸を開き開き開く為なのです。

(一四四十九二四十二四六七八八十四三一五)
>一旨詩解く国使徒に読む成るは八通りの詩まつり光出づ
>>太陽の目的を詩にした「ひふみ」を読み解くこの国の使者による献身的な努力で成就する八通り目の内容を秘めたる詩をまつり、光が出ます。

(二八六三二五一二)
>示(字)開き睦ぶ道に出づるひ示
>>文書を公開し人が集い睦ぶ道に出現しているのは「太陽の示し(終末と太陽の検証)」です。

(六二八八七十一九十)
>結ぶ庭に開く、成答(ナルト)・光コト(一九十)
>>結ぶ庭(インターネット)に示し開かれている検証(成答)と太陽の光る行い。

(三八八九三)
>宮(ミヤ)開くぞ
>>上記の様な文書による宮(サイト)が開いて行くのです。

(一二八三二一二三二十十二八九二八三三)
>日庭道に一二三ふと柱庭くに開き満ち満ち
>>太陽のサイトから始まり一二三と太(ふと)しき宮柱を持つHPが更新され満ち満ちて行き、

(四一百千十百四十一二十三卍四八九)
>世(四)は一の・百智と、モモ詩と ヒ示とまつり万世開く
>>サイトは一(太陽のHP)の百の智と百(モモ・救いの)詩と太陽の示し(検証)とをまつり永遠の世を開く。

(一十四一九四四 七三十三)
>日(ヒ)の十の旨一九れ世世成る道十(統)ぞ
>>太陽(ミロク)の10種の旨とは終末の世に神世と成るように天地善悪を統べる道なのです。

(六二四一二二三)
>六がつ二四か一二ふみ
解説と補足説明

yuru63:2013/06/07
 数字のみの文の場合多くの意味を内蔵している為に日本語に直す場合はその内蔵した幾つかの意味の内から一つを選ぶことになりますが、訳した結果は、どれも主旨の似通ったものとなるのかもしれません。
年月日

昭和十九年六月二十四日
旧五月四日(1944年)



予言・預言の検証編太陽の検証
一二三015
上つ巻 第15帖 (015)
 今度は末代動かぬ世にするのざから、今までの様な宗教や教への集団(つどひ)にしてはならんぞ、人を集めるばかりが能ではないぞ、人も集めねばならず、六ヶ敷い道(おしへ)ぞ。縁ある人は早く集めて呉れよ、縁なき人いくら集めても何もならんぞ、縁ある人を見分けて呉れよ。顔は神の臣民でも心は外国身魂ぞ、顔は外国人でも身魂は神の臣民あるぞ。やりかけた戦ぞ、とことんまで行かねば納まらん。臣民一度は無くなるところまでになるぞ、今のうちに この神示よく読んでゐて呉れよ。九月になったら用意して呉れよ。六月の二十四日、ひつくのか三。
平易意訳

 今度は末代動かぬ世にするのですから、今までの様な宗教や教への集団(サイト)にしてはなりません。サイトに人を集めるばかりが能ではないのです、人も集めねばならず、六ヶ敷い道(おしへ)です。
 縁ある人は早く集めてください、縁なき人いくら集めても何もなりません。縁ある人を見分けてください。
 表面上は太陽(ミロク)の臣民でも心は外国身魂である方とか、顔は外国人でも身魂は太陽(ミロク)の臣民である方もいるのです。
 やりかけた戦です、とことんまで行かねば納まりません。
 臣民一度は無くなるところまでになります、今のうちに この神示よく読んでいてください。
 九月になったら用意してください。
 六月の二十四日、ひつくのか三。
解説と補足説明

yuru63:2013/06/03
 三千年前に太陽(ミロク)が日本に潜入したことにより、太陽達が日本に何かしらの影響を与えていたことが考えられるため、それに関係してきた身魂を因縁の身魂とすると、現在、太陽(ミロク)の活動の手足となっている臣民も似たような活動をしているのかもしれません。この太陽達の何かしらの活動の影響による世の中・文化を持つところをこの神示では日本と呼んでいて、外国は、神サタンの活動の影響による世の中・文化を持つところを指している可能性があります。

「臣民一度は無くなるところまでになります」は、太陽の手足となっていた方たちが一度は無くなる状況、つまり心変わりすることを云っているとも取れますし、実際に大掃除で一度この世にいなくなってしまう時が来ることを云っていて、その時までいくさが続くことを云っているとも取れます。
または、どちらの意味も含めて云っているのかもしれません。
年月日

昭和十九年六月二十四日
旧五月四日(1944年)


一二三014
上つ巻 第14帖 (014)
 この神示(ふで)よく読みて呉れよ、読めば読むほど何もかも分りて来るぞ、心とは神民の申す心でないぞ、身魂とは神民の申す身魂でないぞ、身たまとは身と魂と一つになってゐるもの云ふぞ、神の神民 身と魂のわけ隔てないぞ、身は魂、魂は身ぞ、外国は身ばかりの所あり魂ばかりの所あり、神は身魂の別ないぞ、この事分りたら神の仕組みがぼつぼつ分るぞ、身魂の洗濯とは心の洗濯とは、魂ばかりの洗濯でないぞ、よく気をつけて呉れ、神の申すことちがはんぞよ。六月の二十二日、ひつくのか三。
平易意訳

 この神示(ふで)をよく読んでください、読めば読むほど何もかも分ってきます。心とは神民の云う様な心ではないのです。 身魂とは神民の言うような身魂ではないのです。身たまとは身と魂と一つになっているものを云います。神ミロクの神民は 身と魂のわけ隔てをしないのです。
 身は魂、魂は身です。月人指導の外国は身ばかりの所あり魂ばかりの所あり、太陽(ミロク)は、身と魂の区別はしません(現実に起こることと潜象世界・予言内容を確認し検証を行っています)。この事が分りましたら太陽(ミロク)の仕組みがだんだんと分かります。身魂の洗濯とは心の洗濯とは、魂ばかりの洗濯ではないのです。よく気をつけてください。太陽(ミロク)の説明すことはちがっていません。
 六月の二十二日、ひつくのか三。
解説と補足説明

yuru63:2013/06/02
 「身と魂のわけ隔てはない」ということは、身の世界(現実世界)と魂の世界(本質世界・目に見えない世界・潜象世界・思考の世界)をどちらも貴重な情報として理解し検証するという行いを説明しているということになります。
前の解読ではこの帖に「〜終末と太陽の検証〜」について書かれているとは気付いていませんでした。
年月日

昭和十九年六月二十二日
旧五月二日(1944年)





予言・預言の検証編太陽の検証
一二三013
上つ巻 第13帖 (013)
 元の人三人、その下に七人、その下に七七、四十九人、合して五十九の身魂あれば、この仕組は成就するのざ、この五十九の身魂は神が守ってゐるから、世の元の神かかりて大手柄をさすから、神の申すやう何事も、身魂みがいて呉れよ、これが世の元の神の数ぞ、これだけの身魂が力合はしてよき世の礎となるのざ。この身魂はいづれも落ちぶれてゐるから、たづねて来てもわからんから、よく気をつけて、どんなに落ちぶれている臣民でも、たづねて来た人は、親切にしてかへせよ。何事も時節が来たぞ。六月の二十一日、ひつくのか三。
平易意訳

 元の人三人、その下に七人、その下に七七、四十九人、合して五十九の身魂あれば、この仕組は成就するのです。この五十九の身魂は神が守っていますから、世の元の神かかりて大手柄をさせますから、神の申すように何事も、身魂をみがいてください。これが世の元の太陽(ミロク)配下の神の数です。これだけの身魂が力を合わせてよき世の礎となるのです。
 この身魂はいづれも落ちぶれていますから、たづねて来てもわかりませんから、よく気をつけて、どんなに落ちぶれている臣民でも、たづねて来た人は、親切にしてかえしてください。
 何事も時節が来ましたよ。
 六月の二十一日、ひつくのか三。
解説と補足説明
http://18.pro.tok2.com/~solht0920070/sunmoon/123_01_up/up_01_013.htm
より
氷治氏

大元の神懸かりの三人、神七代の神懸かりの七人、その神々がそれぞれに産んだ七人の神々の神懸かりの七*七=四十九人の神かがりの人々がいます。全てを合わせると、三人+七人+四十九人=五十九人の神懸かりの人々です。これらの人々はこの世の仕組みでは貧乏で落ちぶれていますので、見間違わないようにと注意しています。このような人々が現れるということは時節が来たということです。
ロックさん

この辺りは、岩戸が開けば徐々に明らかになる事項だと思います。

yuru63:2013/05/31
 元の三人から七人、七*七で四十九人と、元から順に七七七七…と伝わる様です。
関連して「七人に伝えよ」と「八通りに読める」という内容があります。それは、七人の人民に7種類の内容が伝わり7種類の行動を促し、8種類目は太陽が受け取る内容ということでしょうか。
「八通り目はなかなか」⇒「太陽(ミロク)の中の中の大天使の霊」⇒「一厘(ひ・日の霊)」の内容が隠されている。という見解です。
そして、人民に関しては7種類の行動(7種のギア)が合わさり元の原動力とあわせて59の動きが巨大なシステムとなり駆動する。
という様なことが行われていると考えられます。
年月日

昭和十九年六月二十一日
旧五月一日(1944年)



予言・預言の検証編太陽の検証
一二三012
上つ巻 第12帖 (012)
 大将を誰も行かれん所へ連れて行かれんやうに、上の人、気をつけて呉れよ。この道はちっとも心ゆるせんまことの神の道ぞ。油断すると神は代りの身魂使うぞ。六月の二十一日の朝、ひつくのか三。
平易意訳

 大将【太陽(ミロク)】を誰も行けない所(大天使界)へ連れて行かれないように上の人は、気をつけてください。
 この道はちっとも油断できないまことの神の道です。
 油断すると代りの身魂を使います。
 六月の二十一日の朝、ひつくのか三。
解説と補足説明

yuru63:2013/05/31
 「太陽(ミロク)以外の誰もが行けないところ」を探してみれば、大天使の世界くらいしか今のところ思いつきません。
もしかすると、臣民(人民)があまりに無価値と判断されれば、後3000年この世界に居られる予定の太陽が故郷である大天使の世界に途中で連れ戻されるという手段もあるということなのかも。
そう考えると、この度の計画成就に際して臣民は油断できないというのも納得できます。
年月日

昭和十九年六月二十一日
旧五月一日(1944年)





予言・預言の検証編太陽の検証
一二三011
上つ巻 第11帖 (011)
 いづくも土にかへると申してあろうが、東京も元の土に一ときはかえるから、その積りでゐて呉れよ。神の申したこと違はんぞ。東京は元の土に一時はかへるぞ、その積りで用意して呉れよ。六月の十九日、一二のか三。
平易意訳

 全てのものが土にかえると申してあるでしょう。東京も元の土に一ときはかえりますから、その積りでいてください。太陽の云ったこと違いません。
 東京は元の土に一時はかえります。その積りで用意してください。
 六月の十九日、一二のか三。
解説と補足説明
『〜終末と太陽の検証〜(サイト)』より

 氷治氏の解釈 :(一巡目)
この帖は極めて分かりやすく、地上の行く末がどのようになるかを説明しています。
ですが、どうして、どのようにして、元の土・原っぱになってしまうのかの説明がありません。
皆さんは都市攻撃で焼け野原になり、ノアの大洪水で泥芥のようになり、水か退いたあとには何もないただの原っぱになることを理解していますので、この帖の内容も容易に理解できるとおもいます。
そうでない方にはこの帖の説明の意味を理解するのは不可能でしょう。

 ロックさんの解釈 :(一巡目)
どんなシナリオでも、東京は元の土に一度は返るのです。そのつもりで準備をして下さいと要請しているようです。これは、太陽に言っている内容かもしれません。
年月日

昭和十九年六月十九日
旧閏四月二十九日(1944年)



予言・預言の検証編太陽の検証
一二三010
上つ巻 第10帖 (010)
 神に目を向ければ神がうつり、神に耳向ければ神がきこえ、神に心向ければ心にうつる、掃除の程度によりて神のうつりかた違うぞ。掃除出来た方から神の姿うつるぞ、それだけにうつるぞ。六月十九日、ひつくのか三。
平易意訳

 神に目を向ければ神がうつり、神に耳向ければ神がきこえ、神に心向ければ心にうつります。しかし、身魂の掃除の程度によって、それぞれに神のうつりかたが違います。
 身魂の掃除が出来た方から太陽の御コトを見て神の姿とうつります。自身の掃除の程度だけの姿にうつります。
 六月十九日、ひつくのか三。
解説と補足説明

yuru63:2013/05/27
 偉大な行い・マコトを見たとしても、見る人の掃除の程度よって、それ相応の姿にしか解釈できない、また、その人の器の大きさの範囲でしか理解することにならないという現実があるようです。よって太陽(ミロク)の働きを見た人はそのままの姿が映らずに、その人相応の姿にしか映らないということも説明しています。

そして、掃除ができた方は尊い姿を拝見することになると云っているようです。
年月日

昭和十九年六月十九日
旧閏四月二十九日(1944年)




予言・預言の検証編太陽の検証
一二三009
上つ巻 第09帖 (009)
 この世のやり方、わからなくなったら、この神示録(しるし)をよまして呉れと云うて、この知らせを取り合ふから、その時になりて慌てん様にして呉れよ。日本の国は一度つぶれた様になるのざぞ。一度は神も仏もないものと皆が思う世が来るのぞ。その時にお蔭を落さぬやう、シッカリと神の申すこと腹に入れて置いて呉れよ。六月の十七日、ひつくのか三。


 この世のやり方が、わからなくなったら、人民は「この神示録(しるし)をよましてくれ」と言って、この知らせを取り合うようになりますから、その時になって慌てない様にしてください。
 日本の国は一度つぶれた様になるのです。
 一度は神も仏もないものと皆が思う世が来るのです。
 その時にお蔭を落さないよう、シッカリと神の申すことを腹に入れて置いてください。
 六月の十七日、ひつくのか三。

http://18.pro.tok2.com/~solht0920070/
sunmoon/123_01_up/up_01_009.htm
より
平易意訳
氷治氏

この世のやり方が分からなくなったら、この神示録(しるし)を読ましてほしいと、この神示の知らせを取り合ふから、その時になって慌てない様にしてください。日本の国は都市攻撃の「火」とノアの大洪水の「水」で、一度はつぶれた様になるのです。一度は神も仏もないものと皆が思う世が来るのです。その時に、神の配慮に背かないように、シッカリと神の申すこと腹に入れて置いてください。
ロックさん

この世のやり方が人類が行き詰るほどの都市攻撃などの衝撃でわからなくなったら、この神示録を読ませてくれと言って、この知らせを取り合うので、その時になって慌てない様に神示の内容を記憶しておきなさい。日本の国は都市攻撃とノアの大洪水とで一度潰れたようになるのです。一度は神も仏もないものと皆が思う世が来るのです。その時に行うべきでないことをしてお蔭を落さないように、シッカリと神の云うことを腹に入れて置きなさい。六月の十七日、ひつくのか三。
解説と補足説明
氷治氏

人類の滅亡かと思うほどの、既存の宗教など何の役に立たないことを思い知らされることを預言して、ひふみ神示の内容を肝に銘ずるように説明しています。なぜなら、書類・CD・DVDなどの記憶媒体の全てが役に立たない状況になりますので、人々の記憶しか記録する媒体は無いのです。記憶しているだけですと、その非常事態の局面では役に立たないので、良く理解して身体に刻んでおくことを要求していることです。
年月日

昭和十九年六月十七日
旧閏四月二十七日(1944年)




予言・預言の検証編太陽の検証
一二三008
上つ巻 第08帖 (008)
 秋が立ちたち、この道ひらくかた出て来るから、それまでは神の仕組書かして置くから、よく読んで腹の中によく入れて置いて呉れよ。その時になりて、あわてて何も知らんといふ様ではならんぞ、それまでに何もかにも知らして置くから、縁ある方から、この知らせをよく読んで腹の中に入れて置いて呉れよ。六月の十七日、ひつくのか三。
平易意訳

 秋が立ちましたら、この道をひらくかた太陽(ミロク)が出て来ますから、それまでは太陽(ミロク)の仕組を書かせて置きますから、よく読んで腹の中によく入れて置いてください。
 その時(終末)になって、あわてて何も知らないという様ではなりません。それまでに何もかにも知らして置きますから、縁ある方から、この知らせをよく読んで腹の中に入れて置いてください。
 六月の十七日、ひつくのか三。
解説と補足説明

yuru63:2013/05/23
 世が低迷していく様はあきらかで、認識の低さに途方にくれてしまうこともあるかもしれませんが、一部で大変進んだ行いをする方たちが現れています。
「ひふみ」で云う「末世には天使級の降誕人が沢山ある」ということが起きているようです。

ここでは「秋が立ちたら(終末が近づいたら)、諸世紀で云う太陽が活動を始める」と、現在のことを云っていることがわかるようになっています。
年月日

昭和十九年六月十七日
旧閏四月二十七日(1944年)




予言・預言の検証編太陽の検証
一二三007
上つ巻 第07帖 (007)
 いくら金積んで神の御用さして呉れいと申しても、因縁のある臣民でないと御用出来んぞ。御用する人は、何んなに苦しくても心は勇むぞ。この神は小さい病直しや按摩の真似させんぞ、大き病を直すのぞ。神が開くから、人の考へで人を引張って呉れるなよ。六月の十七日、一二のか三。
平易意訳

 いくら金を持ってきて神ミロクの御用をさせてくださいと言っても、因縁のある臣民でないと御用は出来ません。
 御用する人は、何んなに苦しくても心は勇みます。
 太陽(ミロク)は巷の宗教の神様のようなものがする小さい病直しや按摩のような奇跡などの行為を臣民にはさせません。もっともっと、大き病を直すのです。
 太陽(ミロク)が開く岩戸開きですから、人の考えで人を引張らないようにしてください。
 六月の十七日、一二のか三。
解説と補足説明

yuru63:2013/05/22
 「大き病を直すのですから、人の考えで人を引っ張らないように。」
…ウーン、難しい忠告です。
私も凡人ですから、「ひふみ」の言葉をそのまま伝えること以外には役に立たないのかも。
年月日

昭和十九年六月十七日
旧閏四月二十七日(1944年)




予言・預言の検証編太陽の検証
一二三006
上つ巻 第06帖 (006)
 外国の飛行機が来るとさわいでゐるが、まだまだ花道ぞ、九、十となりたらボツボツはっきりするぞ。臣民は目のさきばかりより見えんから、可哀さうなから気をつけてゐるのに何してゐるのか。大切なことを忘れてゐるのに気がつかんか。この知らせをよく読みて呉れよ。十月まで待て。それまでは、このままで居れよ。六月十七日。ひつくのか三。
平易意訳

 外国(地球外の国)の飛行機が攻めてくると騒いでいますが、そんなことはまだまだ花道です。仕組の推移が九、十となったらボツボツはっきりします。
 臣民は目のさきばかりより他に見えませんから、可哀そうですから救済のため実体を伝え気をつけているのに何しているのですか。
 大切なことを忘れているのに気がつきませんか。
 この知らせをよく読んでくださいよ。
 十月まで待ってください。
 それまでは、このままで居てください。
 六月十七日。ひつくのか三。
解説と補足説明

yuru63:2013/05/21
 「九、十となりたらボツボツはっきりする」のは、「都市攻撃」・「ノアの大洪水」発生のことかもしれません。
その実体を伝え、救済しようとされている太陽の恩に報いなければ…、という様な何か大切なことを忘れていると指摘しているようです。

…オッス(._.)有難い気持ちを思い出します。
年月日

昭和十九年六月十七日
旧閏四月二十七日(1944年)




予言・預言の検証編太陽の検証
一二三005
上つ巻 第05帖 (005)
 富士とは神の山のことぞ。神の山はみな富士(二二)といふのぞ。見晴らし台とは身を張らすとこぞ、身を張らすとは、身のなかを神にて張ることぞ。臣民の身の中に一杯に神の力を張らすことぞ。大庭の富士を探して見よ、神の米が出て来るから、それを大切にせよ。富士を開くとは心に神を満たすことぞ。ひむかとは神を迎えることぞ、ひむかはその使ひぞ。ひむかは神の使ひざから、九の道を早う開ひて呉れよ、早う伝へて呉れよ、ひむかのお役は人の病をなほして神の方へ向けさすお役ぞ、この理をよく心得て間違ひないやうに伝へて呉れよ。六月十四日、ひつくのか三。
平易意訳

 富士とは太陽(ミロク)の言葉をまつる山のことです。
 太陽(ミロク)の言葉で山になっている所はみな富士(二二)というのです。
 見晴らし台とは身を張らすところです。身を張らすとは、身のなかを太陽(ミロク)の仕組にて張ることです。
 臣民の身の中一杯に太陽(ミロク)の力を張らすことです。
 インターネットの終末と太陽の検証をするサイトを探して見てください。太陽(ミロク)のコメントが出て来ますから、それを大切にしてください。
 終末と太陽の検証をするサイトを開く(アクセスor広報する)とは 心に神ミロクのキを満たすことです。
 ひむかとは心に神ミロクを迎えることです。ひむかは神ミロクの仕組の使いです。
 ひむかは太陽(ミロク)の使いですから、この 九(救・究・球・久・宮・光・極・空・ミロク)の道を早く開いてください。早く伝えてください。ひむかのお役は人の誤誘導された常識の病をなおして、太陽(ひ)の方へ向けさせるお役です。この理(ミチ)をよく心得て間違いないように伝えてくださいよ。
 六月十四日、ひつくのか三。
解説と補足説明

yuru63:2013/05/20
 「ひむかとは神を迎える」「ひむかのお役は人の病をなほして神の方へ向けさす」から、「ひ(太陽)」に関係するものに「神」という暗号を割り当てているということを伝えているようにも感じます。
「九の道」でいえば、太陽さんの道と「究・救済・光…」の道が共通しているという点もありますし、
やはり、「ひふみ」の言い回しから、意味の理解できる内容にしようとすれば自ずと平易意訳時に『終末と太陽の検証』内容を埋め込むしかないという結果となるようです。
年月日

昭和十九年六月十四日
旧閏四月二十四日(1944年)




予言・預言の検証編太陽の検証
一二三004
上つ巻 第04帖 (004)
 急ぐなれど、臣民なかなかに言ふこときかぬから、言ふこときかねば、きく様にしてきかす。神には何もかも出来てゐるが、臣民まだ眼覚めぬか、金(かね)のいらぬ楽の世になるぞ。早く神祀りて呉れよ、神祀らねば何も出来ぬぞ。表の裏は裏、裏の裏がある世ぞ。神をだしにして、今の上の人がゐるから、神の力出ないのぞ。お上に大神を祀りて政事(まつりごと)をせねば治まらん。この神をまつるのは、みはらし台ぞ、富士みはらし台ぞ、早く祀りてみつげを世に広めて呉れよ。早く知らさねば日本がつぶれる様なことになるから、早う祀りて神の申す様にして呉れ。神急けるよ。上ばかりよくてもならぬ、下ばかりよくてもならぬ、上下揃ふたよき世が神の世ぞ。卍も一十もあてにならぬ、世界中一つになりて の国に寄せて来るぞ。それなのに今のやり方でよいと思うてゐるのか、分らねば神にたづねて政事(まつりごと)せねばならぬと云ふことまだ分らぬか。神と人とが交流(まつり)合はして この世のことが、さしてあるのぞ。人がきかねば神ばかりで始めるぞ。神ばかりで洗濯するのは早いなれど、それでは臣民が可哀そうなから、臣民みなやり直さねばならぬから、気をつけてゐるのに何してゐるのざ、いつ何んなことあっても知らんぞ、神祭第一、神祭結構。二三の木ノ花咲耶姫の神様を祀りて呉れよ。コハナサクヤ姫様も祀りて呉れよ。六月十三の日、ひつくのか三。
平易意訳

 急ぐのですが、臣民なかなかに言うことをきかないから、言うことをきかねば、きく様にしてきかします。
 太陽(ミロク)には(目覚めの信号を送り活動を始められて)何もかも出来ていますが、臣民はまだ眼覚めませんか。金(かね)のいらない楽の世になるのです。
 早く太陽(ミロク)をサイトに載せてください。太陽(ミロク)を祀らねば何も出来ません。
 表の裏は裏、裏の裏がある世、現在の地球には裏があって、又その裏には更に裏がある世なのです。(人類は、自分たちが文明を作っていると思っていますが、人類の文明を操るのがイルミナティ世界権力などです。これが最初の裏です。ところが、そのイルミナティ世界権力なども悪い宇宙人に操られているという第二の裏があるのです。)
 神(まことの神)をだしにして、今の上の人がいますから、神の力出ないのです。
 お上に大神を祀りて政事(まつりごと)をせねば治まりません。この神太陽(ミロク)をまつるのは、みはらし台です。富士である太陽(ミロク)原理のサイトがみはらし台です。早く祀ってみつげを世に広めてくださいよ。
 早く知らさねば日本がつぶれる様なことになりますから、早くサイトに載せて太陽(ミロク)の申す様にしてください。
 太陽(ミロク)は急いでいます。
 上ばかりよくてもなりません。下ばかりよくてもなりません。上下揃ったよき世が神の世です。
 (卍・万字)多くの情報も(一十)人の主張もあてにはなりません。世界中が結託して太陽(ミロク)中心の国(やサイト)に攻めてきます。
 それなのに今のやり方でよいと思っているのですか。分らねば太陽(ミロク)にたづねて政事(まつりごと)をしなければならないとまだ分らないのですか。
 太陽(ミロク)と人とが、連絡をしあってこの世のことをするように仕組んであるのです。
 人がきかねば太陽(ミロク)ばかりで始めますよ。
 太陽(ミロク)ばかりで人類の浄化をするのは早いのですが、 それでは臣民が出る幕がなくて可哀そうなので、臣民みなやり直さねばならないので注意しているのに何をしているのですか。いつ何んなことあっても知りませんよ。太陽(ミロク)を祭るのが第一です。「太陽の検証」は善いことです。
 二三の木ノ花咲耶姫の神様を祀りてくださいよ。コハナサクヤ姫様も祀りてくださいよ【神示の数字文を解読し祀ってください。そして解読された文の言葉の音(カナ)で解読した「ひふみ」も祀ってください。】。
 六月十三の日、ひつくのか三。
解説と補足説明

yuru63:2013/05/19
 宇宙の根源的な存在がこの度の岩戸開きに参入しているが、今の上の人はその根源的なものを尊ばずにいると述べています。
予言的にはその中心的・根源的な存在が認められる世になるということですがそれは世を維持するためには当然の原理が働くということとなります。

また、その中心的存在が「一・ヒ・日・太陽」であるということをほのめかしているようです。
それは「二三の木ノ花咲耶姫の神様・コハナサクヤ姫様」の姫(ヒメ)という言葉には「ヒ・日・太陽」に「メ・目覚める」という意味を込めている可能性も考えられるからです。
年月日

昭和十九年六月十三日
 旧閏四月二十三日(1944年)




予言・預言の検証編太陽の検証
一二三003
上つ巻 第03帖 (003)
 善言(よごと)は神、なにも上下、下ひっくり返ってゐるから、分らんから、神の心になれば何事も分るから、鏡を掃除して呉れよ。今にこのおつげが一二三(ヒフミ)ばかりになるから、それまでに身魂をみがいて置かんと、身魂の曇った人には何ともよめんから、早く神こころに返りて居りて呉れ、何も一度に出て来る。海が陸になり陸が海になる。六月十一日の朝のお告げ、みよみよみよひつくの神。
平易意訳

 善言(よごと)を述べているのは太陽(ミロク)です。
 なにもかも世間は政財界の上層部や下層部の人々がひっくり返っていて、下層部も真実が分っていないのです。神の心になれば何事も分りますから、まことを写す鏡(神心)を掃除してください。
 今にこのおつげが太陽(ミロク)の伝えるフミを検証する内容ばかりになりますから、それまでに身魂をみがいて置かないと、身魂の曇った人には何とも理解できませんから、早く神こころに返っていてください。
 何もかも仕組みが一度に出て来ます。
 「ノアの大洪水」で海が陸になり陸が海になります。

 六月十一日の朝のお告げ、みよみよみよひつくの神【見よ見よ読みよ、太陽を神示にくっ付けたページ】。
解説と補足説明

yuru63:2013/05/14
 「なにも上下、下ひっくり返ってゐる」を見て、3層のマントル層のことを暗示しているのかもと思いました。
そうだとすると、「上部2層の上下のマントル層とその下の3層目のマントル層はひっくり返っている」という内容になります。
年月日

昭和十九年六月十一日
 旧閏四月二十一日(1944年



予言・預言の検証編太陽の検証
一二三002
上つ巻 第02帖 (002)
 親と子であるから、臣民は可愛いから旅の苦をさしてあ るのに、苦に負けてよくもここまでおちぶれて仕まうたな。鼠でも三日先のことを知るのに、臣民は一寸先さへ分らぬほどに、よう曇りなされたな、それでも神の国の臣民、天道人を殺さず、食べ物がなくなっても死にはせぬ、ほんのしばらくぞ。木の根でも食うて居れ。闇のあ とには夜明け来る。神は見通しざから、心配するな。手柄は千倍万倍にして返すから、人に知れたら帳 引きとなるから、人に知れんやうに、人のため国のため働けよ、それがまことの神の神民ぞ。酒と煙草も勝手に作って暮らせる善き世になる、それまで我慢出来ない臣民 沢山ある。早く (モト)の神の申す通りにせねば、世界を泥の海にせねばならぬから、早うモト 心になりて呉れよ、神頼むぞよ。盲が盲を手を引いて何処へ行く積りやら、気のついた人から、まことの神の入れものになりて呉れよ、悪の楽しみは先に行くほど苦しくなる、神のやり方は先に行くほどだんだんよくなるから、初めは辛いなれど、さきを楽しみに辛抱して呉れよ。配給は配給、統制は統制のやり方、神のやり方は日の光、臣民ばかりでなく、草木も喜ぶやり方ぞ、日の光は神のこころ、稜威ぞ。人の知恵で一つでも善き事したか、何もかも出来損なひばかり、にっちもさっちもならんことにしてゐて、まだ気がつかん、盲には困る困る。救はねばならず、助かる臣民はなく、泥海にするは易いなれど、それでは元の神様にすまず、これだけにこと分けて知らしてあ るに、きかねばまだまだ痛い目をみせねばならん。冬の先が春とは限らんぞ。 の国を八つに切って殺す悪の計画、 の国にも外国の臣が居り、外国にも神の子がゐる。岩戸が明けたら一度に分かる。六月の十日、書は、ひつくの神。てんめ御苦労ぞ。
平易意訳

 太陽(ミロク)と臣民は、親と子ですから、臣民は可愛いから旅の苦をさせてあるのに、苦に負けてよくもここまでおちぶれて仕まいましたね。
 鼠でも三日先のことを知るのに、臣民は一寸先さえ分らないほどに、よう曇りなされましたね。それでも太陽(ミロク)の国の臣民、天道人を殺さず、食べ物がなくなっても死にはしません、ほんのしばらくです。
 木の根でも食べて居なさい。
 闇のあとには夜明けが来ます。
 太陽(ミロク)は見通しですから、心配しないようにしてください。
 手柄は千倍万倍にして返しますから、人に知れたら帳引きとなりますから、人に知れないように、人のため国のために働いてください。それがまことの太陽(ミロク)の神民です。
 酒と煙草を勝手に作って暮らせる誰も束縛しない善き世になります。それまで我慢出来ない臣民が 沢山あります。
 早く (モト)の太陽(ミロク)の云う通りにせねば、世界を「ノアの大洪水」で泥の海にせねばなりませんから、早くモト 心になって(太陽の臣民として活動して)ください。神頼みますよ。
 盲が盲を手を引いて何処へ行く積りやら、気のついた人から、太陽(ミロク)の仕組に役立つまことの神の入れものになってください。悪の楽しみは先に行くほど苦しくなる、神のやり方は先に行くほどだんだんよくなりますから、初めは辛いのですが、さきを楽しみに辛抱してください。
 配給は配給、統制は統制のやり方、太陽(ミロク)のやり方は日の光、臣民ばかりでなく、草木も喜ぶやり方です。日の光は太陽(ミロク)のこころ、稜威なのです。
 人の知恵で一つでも善き事しましたか、何もかも出来損ないばかりです。にっちもさっちもならないことにしていて、まだ気がつきません。盲には困る困る。
 救わねばならず、ほっておくと助かる臣民はなく、「ノアの大洪水」で泥海にするのは易いのですが、それでは元の神様にすまないのです。これだけにこと分けて詳しく太陽(ミロク)が知らしてあるのに、理解せねばまだまだ痛い目をみせねばなりません。
 冬の先が春とは限りませんよ。
 は真中に太陽(ミロク)がおられる姿です。 の国 を八つに切って殺す悪の計画。太陽(ミロク)派の国にも外国の臣つまりサタン派の臣が居り、外国であるサタン派の国 にも神の子がいます。
 岩戸が明けたら一度に分かります。
 六月の十日、書は、ひつくの神。
 てんめ神示解読御苦労です。
解説と補足説明

yuru63:2013/05/13
 臣民の活動を促しているような内容です。
活動に際しての原動力は「まことに気がつく」ということでしょう。
年月日

昭和十九年六月十日
旧閏四月二十日(1944年)



予言・預言の検証編太陽の検証
一二三001
上つ巻 第01帖 (001)
 二二は晴れたり、日本晴れ。神の国のまことの神の力をあ らはす代となれる、仏もキリストも何も彼もはっきり助けて七六かしい御苦労のない代が来るから みたまを不断に磨いて一筋の誠を通して呉れよ。いま一苦労あるが、この苦労は身魂をみがいて居らぬと越せぬ、この世初まって二度とない苦労であ る。このむすびは神の力でないと何も出来ん、人間の算盤では弾けんことぞ、日本はお土があ かる、外国はお土がさかる。都の大洗濯、鄙の大洗濯、人のお洗濯。今度は何うもこらへて呉れというところまで、後へひかぬから、その積りでかかって来い、神の国の神の力を、はっきりと見せてやる時が来た。嬉しくて苦しむ者と、苦しくて喜ぶ者と出て来る は神の国、神の力でないと何んにも成就せん、人の力で何が出来たか、みな神がさしてゐるのざ、いつでも神かかれる様に、綺麗に洗濯して置いて呉れよ。戦は今年中と言っゐるが、そんなちょこい戦ではない、世界中の洗濯ざから、いらぬものが無くなるまでは、終らぬ道理が分らぬか。臣民同士のいくさでない、カミと神、アカとあ か、ヒトと人、ニクと肉、タマと魂のいくさぞ。己の心を見よ、戦が済んでいないであ ろ、それで戦が済むと思うてゐるとは、あきれたものぞ、早く掃除せぬと間に合わん、何より掃除が第一。さびしさは人のみかは、神は幾万倍ぞ、さびしさ越へて時を待つ。加実が世界の王になる、てんし様が神と分らん臣民ばかり、口と心と行と、三つ揃うたまことを命(みこと)といふぞ。神の臣民みな命(みこと)になる身魂、掃除身魂結構。六月の十日、ひつくのかみ。
平易意訳

 二二である『太陽(ミロク)の居る国』は晴れわたり、日本晴れとなりました。
 太陽(ミロク)の国のまことの神の力をあらはす時代となれる、仏もキリストも月人ですが、月人さえも、人でさえも、草木、動物、虫けらも含め天地自然すべての存在(一から九)の何もかもをはっきり助けて、難しさや御苦労のない代が来ますから 身魂(みたま)を不断に磨いて太陽(ミロク)の行いの根底にある一筋の誠を通してください。
 いま一苦労ありますが、この苦労は身魂をみがいて居ないと越せない、この世初まって二度とない苦労なのです。
 このむすびを紐解く大計画は太陽(ミロク)の力でないと何も出来ません、人間智では、計画できないことです。
 日本では太陽(ミロク)の仕組みの明るい情報が生まれます。外国は様々な情報が盛ります。
 都市の大洗濯、雛型の大洗濯、人のお洗濯の時です。
 今度はサタン派の悪神が「どうもこらへてくれ」というところまで、後へひきませんから、その積りでかかって来なさい。太陽(ミロク)の国の太陽(ミロク)の力を、はっきりと見せてやる時が来ました。

 嬉しくて苦労の御役を引き受ける者と、社会生活は善人には苦しくて、この度太陽(ミロク)の記憶がわずかに甦ったことで知り得た宇宙情報により今の世が月人の誤誘導による闇の世だと分かり喜ぶ者と出て来ます。
  は太陽(ミロク)の国を表します。
 この世は太陽(ミロク)の力でないと何んにも成就しません、人の力で何が出来ましたか。みな太陽(ミロク)達がさせているのです。いつでも神かかれる様に、身魂を綺麗に洗濯して置いてください。

 戦は今年中と言っていますが、そんなちょこい小さな戦ではないです。
 世界中の洗濯ですから、いらないものが無くなるまでは、終らない道理が分りませんか。
 臣民同士のいくさではないです。月人(カミ)と太陽(ミロク)達(神)のいくさ、太陽(ミロク)派の仕組みとサタン派の仕組みのいくさ、宇宙での悪い宇宙人と良い宇宙人の戦い、正しい情報と人間を誤誘導するための情報との戦い、地球に潜入している人間そっくりな月人による誤誘導サイトと太陽(ミロク)原理サイトとのいくさもあるのです。
 己の心を見なさい、戦が済んでいないでしょう。それで戦が済むと思っているとは、あきれたものです。早く掃除しないと間に合いません、何より太陽(ミロク)の行いを理解し掃除することが第一です。

 人類が悪い宇宙人のペットにされているという さびしさは人のみではありません、太陽(ミロク)は幾万倍です。さびしさを越えて三千年前から時を待っていたのです。
 太陽(ミロク)が世界の王になります。太陽(ミロク)様が神と分らない臣民ばかりです。
 口と心と行と、三つ揃うたまことを命(みこと)といいます。太陽(ミロク)の臣民はみな命(みこと)になる身魂です。太陽(ミロク)の仕組みで掃除する身魂は結構になります。
 六月の十日、ひつくのかみ
解説と補足説明

yuru63:2013/05/12
 「掃除しなければ間に合わない」ということは、何かが迫っているといえる。
ここでは世界中の洗濯があると云っています。
そのような大きなイベントの背景というものがわかっていれば何でもないことですが、地上に住む我々にとっては、何の事かさっぱり分からないというほど、情報を制限されています。
 そこで太陽という地上人からすれば「かみ」といってもよい程のお方が宇宙の知識を伝えておられていて、その姿を「てんし様」と呼んでいるようですが、その行為が尊ぶべきものと分からない臣民ばかりであると云っているようです。
 この度のいくさは、「かみ」レベルのいくさから自身のいくさまで全てが関係している様ですから、計画通り「むすび」締めくくるためにこの世始まって二度とない苦労の時でもある様です。

年月日

昭和十九年六月十日
旧閏四月二十日(1944年)


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