守屋純子オーケストラ

---守屋純子オーケストラ
Moriya Junko (モリヤ・ジュンコ)
守屋純子(モリヤ・ジュンコ)

1965年3月31日生まれ、東京都出身のジャズ・ピアニスト/作編曲家。5歳よりクラシック・ピアノを始める。早稲田大学在学中にハイソサエティー・オーケストラでジャズを弾き始め、卒業後に、ニューヨークのマンハッタン音楽院へ留学。欧米各地で演奏活動を行なう。帰国後、97年に『My Favorite Colors』でデビュー。以降、自身のオーケストラによる作品を含むリーダー作8枚を発表。2004年にはインド公演を開催。翌年には東洋人および女性として初めてセロニアス・モンク・コンペティション作曲部門で優勝する快挙を達成して話題に。また、尚美学園大学、昭和音楽大学で教壇に立つほか、多くのコンクール審査員などでも活躍。

[出身] 日本 東京都

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---守屋純子オーケストラ(シフティング・イメージズ)SHIFTING IMAGES

1.Spiral スパイラル ( 作曲: 守屋純子 )
2.Underwater World アンダーウォーター・ワールド ( 作曲: 守屋純子 )
3.Cotton Tail コットン・テイル ( 作曲: Duke Ellington )
4.Waltz For Gil ワルツ・フォー・ギル ( 作曲: 守屋純子 )
5.Cavatina ( Theme From "The Deer Hunter" ) カヴァティーナ ( 作曲: J.Raff )
6.Bright Moment ブライト・モーメント ( 作曲: 守屋純子 )
7.A Touch Of Mingus タッチ・オブ・ミンガス ( 作曲: 守屋純子 )
8.A Touch Of Monk タッチ・オブ・モンク ( 作曲: 守屋純子 )
9.Over There オーヴァー・ゼア ( 作曲: 守屋純子 )
10.Friday The 13th フライデイ・ザ・サーティンス ( 作曲: Thelonius Monk )





---守屋純子オーケストラ(イントゥ・ザ・ブライト・デケイド)
メーカー品番: SOLJP-12
1.イントゥ・ザ・ブライト・デケイド/ Into The Bright Decade (Junko Moriya)
2.メイプル/ Maple (Junko Moriya)
3.フォー・ダニエル/ For Daniel (Junko Moriya)
4.ウォーキング・ダウン・ザ・ナカミセ・ストリート/ Walking Down The Nakamise Street (Junko Moriya)
5.フォーエヴァー・ピース/ Forever Peace (Junko Moriya)
6.ダンス・ア・ダンス/ Dance A Dance (Junko Moriya)
7.ザ・サイドワインダー/ The Sidewinder (Lee Morgan)
8.星影のステラ/ Stella By Starlight (Victor Young/Ned Washington)
9.シング・ユア・ソング/ Sing Your Song (Junko Moriya)
10.スイングしなけりゃ意味ないね/It Don't Mean A Thing (Duke Ellington/Irving Mills)


商品説明

守屋純子オーケストラ3年ぶりとなる待望の新作が発売される。
2001年に発表した“シフティング・イメージ”から通算4枚目(守屋純子リーダー作品としては通算7作目)となる本作は、大きなメンバー変更も無く10年以上に亘って培われたアンサンブル、チームワークの良さと、メンバーそれぞれが日本を代表するプレイヤーとして活躍するファーストコール・ミュージシャンとしての魅力も凝縮された聴きごたえのある作品となっている。タイトル曲の「イントゥ・ザ・ブライト・デケイド」は守屋純子オーケストラ10周年記念コンサートで発表された楽曲。更なる輝かしい10年に向けてという守屋純子の熱い情熱と信念が込められた作品。今回収められた10曲全てが守屋純子オーケストラのこれからを示唆する意欲的な作品ばかりとなっている。また、今回パーカッションに岡部洋一が加わり、いっそうドライブするリズムも楽しめる作品となった。なおCD発売を記念して2月24日には守屋純子オーケストラ定期公演「Art in Motion」が渋谷区文化総合センター大和田さくらホール開催される。

今回は、今までと比べても、[美しく親しみ易いメロディー]が何よりも大切、ということを特に意識しています。それは、たとえば、[It Don’t Mean A Thing][The Sidewinder][Sing Your Song]などが、ヴォーカリストの方々との共演がヒントになってアレンジしていることとも無関係ではないと思います。 
また、今回は3月の震災後の録音ということもあり、自然と、[日本]を意識したテーマの曲も多くなっています。浅草ジャズコンテスト30周年記念委嘱曲[Walking Down The Nakamise Street]や長谷川等伯の障壁画をテーマにした[Maple]、震災復興を願って書いた[Forever Peace]などです。 ジャズは時代・地域と共に移り変わる[生きている音楽]です。世界中に良いビッグバンドはたくさんありますが、現代の日本のジャズ・アンサンブルのあり方として共感して聴いていただければ、そして、このCDの中から社会人・学生ビッグバンドの皆様に演奏していただければ、嬉しい限りです。〜守屋順子ライナーより抜粋〜
(メーカー資料より)

守屋純子:ピアノ、作・編曲
Tp: エリック・ミヤシロ、木幡光邦、奥村晶、岡崎好朗
Sax: 近藤和彦、緑川永徳、小池修、アンディー・ウルフ、宮本大路
Tb: 片岡雄三、佐藤春樹、東條あづさ、山城純子
B: 納浩一、D: 大坂昌彦、Perc: 岡部洋


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