ひふみ神示解読予言の検証 上つ巻 / (うへつまき)

第01巻
上つ巻 / (うへつまき)
全42帖 (001 ~ 042)
 自 : 昭和19年06月10日(1944年) 至 : 昭和19年07月09日(1944年)

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解読編CONCEPT
上つ巻 第03帖 (003)

 善言(よごと)である最高の理論は太陽(ミロク)原理です。
 なにもかも世間は政財界の上層部や下層部の人々がひっくり返っていて、下層部も真実が分っていないのです。太陽(ミロク)の心になれば何事も分りますから、太陽(ミロク)の心を写す鏡である身魂を掃除してください。
 今にこの神示のおつげが太陽(ミロク)原理ばかりになりますから、それまでに身魂をみがいて置かないと、身魂の曇った人には何とも理解できませんから、早く神こころに返っていてください。
 何もかも仕組みが一度に出て来ます。
 「ノアの大洪水」で海が陸になり陸が海になります。

 六月十一日の朝のお告げ、みよみよみよひつくの神【見よ見よ読みよ、太陽(ミロク)を神示にくっ付けた解読ページ】。




解読編CONCEPT
上つ巻 第02帖 (002)

 太陽(ミロク)と臣民は、親と子でありますから、臣民は可愛いから旅の苦をさしてあるのに、苦に負けてよくもここまでおちぶれて仕まいましたね。
 鼠でも三日先のことを知るのに、臣民は一寸先さえ分らないほどに、よう曇りなされましたね。それでも太陽(ミロク)の国の臣民、天道人を殺さず、食べ物がなくなっても死にはしません、ほんのしばらくです。
 木の根でも食べて居なさい。
 闇のあとには夜明けが来ます。
 太陽(ミロク)は見通しですから、心配しないようにしてください。
 手柄は千倍万倍にして返しますから、人に知れたら帳引きとなりますから、人に知れないように、人のため国のために働いてください。それがまことの太陽(ミロク)の神民です。
 酒と煙草を勝手に作って暮らせる誰も束縛しない善き世になります。それまで我慢出来ない臣民が 沢山あります。
 早く (モト)の太陽(ミロク)の云う通りにせねば、世界を「ノアの大洪水」で泥の海にせねばなりませんから、早くモト 心になりて太陽(ミロク)原理を理解してください。神頼みますよ。
 盲が盲を手を引いて何処へ行く積りやら、気のついた人から、まことの太陽(ミロク)の入れもの(太陽様を頭として、手、足、目、鼻、口、耳の役)になってください。悪の楽しみは先に行くほど苦しくなる、神のやり方は先に行くほどだんだんよくなりますから、初めは辛いのですが、さきを楽しみに辛抱してください。
 配給は配給、統制は統制のやり方、太陽(ミロク)のやり方は日の光、臣民ばかりでなく、草木も喜ぶやり方です。日の光は太陽(ミロク)のこころ、稜威なのです。
 人の知恵で一つでも善き事しましたか、何もかも出来損ないばかりです。にっちもさっちもならないことにしていて、まだ気がつきません。盲には困る困る。
 救わねばならず、ほっておくと助かる臣民はなく、「ノアの大洪水」で泥海にするのは易いのですが、それでは元の神様にすまないのです。これだけにこと分けて詳しく太陽(ミロク)が知らしてあるのに、理解せねばまだまだ痛い目をみせねばなりません。
 冬の先が春とは限りませんよ。
 は真中に太陽(ミロク)がおられる姿です。 の国 を八つに切って殺す悪の計画。太陽(ミロク)派の国にも外国の臣つまりサタン派の臣が居り、外国であるサタン派の国 にも神の子がいます。
 岩戸が明けたら一度に分かります。
 六月の十日、書は、ひつくの神。
 てんめ神示解読御苦労です。
解説
八つに切って殺す悪の計画。

八つとは地球以外の太陽系の惑星七つに惑星Xが加わり八つとなって地球に影響を与えることを云っているのかも。
年月日

昭和十九年六月十日
旧閏四月二十日(1944年)



解読編CONCEPT
上つ巻 第01帖 (001)

 二二である『太陽(ミロク)の居る国』は晴れわたり、日本晴れとなりました。
 太陽(ミロク)の国のまことの神の力をあらはす時代となれる、仏もキリストも月人ですが、月人さえも、人でさえも、草木、動物、虫けらも含め天地自然すべての存在(一から九)の何もかもをはっきり助けて、難しさや御苦労のない代が来ますから 身魂(みたま)を不断に磨いて太陽(ミロク)の行いの根底にある一筋の誠を通してください。
 いま一苦労ありますが、この苦労は身魂をみがいて居ないと越せない、この世初まって二度とない苦労なのです。
 このむすびを紐解く大計画は太陽(ミロク)の力でないと何も出来ません、人間智では、計画できないことです。
 日本では太陽(ミロク)の仕組みの明るい情報が生まれます。外国は様々な情報が盛ります。
 都市の大洗濯、雛型の大洗濯、人のお洗濯の時です。
 今度はサタン派の悪神が「どうもこらへてくれ」というところまで、後へひきませんから、その積りでかかって来なさい。太陽(ミロク)の国の太陽(ミロク)の力を、はっきりと見せてやる時が来ました。

 嬉しくて苦労の御役を引き受ける者と、社会生活は善人には苦しくて、この度太陽(ミロク)の記憶がわずかに甦ったことで知り得た宇宙情報により今の世が月人の誤誘導による闇の世だと分かり喜ぶ者と出て来ます。
  は太陽(ミロク)の国を表します。
 この世は太陽(ミロク)の力でないと何んにも成就しません、人の力で何が出来ましたか。みな太陽(ミロク)達がさせているのです。いつでも神かかれる様に、身魂を綺麗に洗濯して置いてください。

 戦は今年中と言っていますが、そんなちょこい小さな戦ではないです。
 世界中の洗濯ですから、いらないものが無くなるまでは、終らない道理が分りませんか。
 臣民同士のいくさではないです。月人(カミ)と太陽(ミロク)達(神)のいくさ、太陽(ミロク)派の仕組みとサタン派の仕組みのいくさ、宇宙での悪い宇宙人と良い宇宙人の戦い、正しい情報と人間を誤誘導するための情報との戦い、地球に潜入している人間そっくりな月人による誤誘導サイトと太陽(ミロク)原理サイトとのいくさもあるのです。
 己の心を見なさい、戦が済んでいないでしょう。それで戦が済むと思っているとは、あきれたものです。早く掃除しないと間に合いません、何より太陽(ミロク)の行いを理解し掃除することが第一です。

 人類が悪い宇宙人のペットにされているという さびしさは人のみではありません、太陽(ミロク)は幾万倍です。さびしさを越えて三千年前から時を待っていたのです。
 太陽(ミロク)が世界の王になります。太陽(ミロク)様が神と分らない臣民ばかりです。
 口と心と行と、三つ揃うたまことを命(みこと)といいます。太陽(ミロク)の臣民はみな命(みこと)になる身魂です。太陽(ミロク)の仕組みで掃除する身魂は結構になります。
 六月の十日、ひつくのかみ
補足説明

「一から九」は自然原理のすべてをあらわし、ひふみ天地の数詞として「ひとふたみよいつむゆななやここのたり(一二三四五六七九八九たり)」と述べられている。
「たり」は「ここまで」という意味で、天地自然は一から九であるということです。
年月日

昭和十九年六月十日
旧閏四月二十日(1944年)

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参考資料
 二二は晴れたり、日本晴れ。神の国のまことの神の力をあ らはす代となれる、仏もキリストも何も彼もはっきり助けて七六かしい御苦労のない代が来るから みたまを不断に磨いて一筋の誠を通して呉れよ。いま一苦労あるが、この苦労は身魂をみがいて居らぬと越せぬ、この世初まって二度とない苦労であ る。このむすびは神の力でないと何も出来ん、人間の算盤では弾けんことぞ、日本はお土があ かる、外国はお土がさかる。都の大洗濯、鄙の大洗濯、人のお洗濯。今度は何うもこらへて呉れというところまで、後へひかぬから、その積りでかかって来い、神の国の神の力を、はっきりと見せてやる時が来た。嬉しくて苦しむ者と、苦しくて喜ぶ者と出て来る は神の国、神の力でないと何んにも成就せん、人の力で何が出来たか、みな神がさしてゐるのざ、いつでも神かかれる様に、綺麗に洗濯して置いて呉れよ。戦は今年中と言っゐるが、そんなちょこい戦ではない、世界中の洗濯ざから、いらぬものが無くなるまでは、終らぬ道理が分らぬか。臣民同士のいくさでない、カミと神、アカとあ か、ヒトと人、ニクと肉、タマと魂のいくさぞ。己の心を見よ、戦が済んでいないであ ろ、それで戦が済むと思うてゐるとは、あきれたものぞ、早く掃除せぬと間に合わん、何より掃除が第一。さびしさは人のみかは、神は幾万倍ぞ、さびしさ越へて時を待つ。加実が世界の王になる、てんし様が神と分らん臣民ばかり、口と心と行と、三つ揃うたまことを命(みこと)といふぞ。神の臣民みな命(みこと)になる身魂、掃除身魂結構。六月の十日、ひつくのかみ。

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